院長BLOG

2021.03.27更新

かれこれ3週間程、ほぼ毎日愛知池1周を続けています。

さりとて体重はなかなか次のステージに進みませんが、それでもどうだろう、週2、3とかのころよりは足腰がしっかりしてきた感があります。

昨夜は走り始めが21時半という夜でしたが、まあそれでもストレスは軽減するし、眠りの質は良くなりますし、忙しくても運動をすることは、こんなに重要なことだったのか、と、中高年の仲間入りをして身体で理解できるようになってしまいました。若いころはそういう感覚分からなかったんですが、年取ると毎日のメンテが大切です。衰えるのは簡単ですから。

オリンピックはどうやら無理やりでも始めてしまうようでして、あれだけ飲食店やその関連業種には営業自粛・損益を強要しておいてから、聖火ランナー行事はOKなんですね。そんなことで余計な集いや賑わいをわざわざ作り、そして海外からの訪問多数を許可し、一緒に変異ウイルスもつれてくることを楽しいと思えるのは一体誰なんだろうか。まだ我々医療人ですらほとんどコロナワクチンを接種できてないんです。早くて5月だということです。ということは、一番のリスクである後期高齢者が接種できるのはオリンピック後になってしまう可能性があると思います。

そういうことを報じないマスコミも政府と一丸の立場なのでしょう。「4月から一般の人の接種も始まる」とか河野大臣がアピールしていたようですが、それはあくまでも特別枠の、それこそ高級市民のごく一部だけのことでしょう。それをさも全国民が受けられるような言い方をしているのが、正直なところ、ダマシ発言だと思っています。

私のような町医者は、看護師も事務員も、日頃から風邪の患者さんを扱っているため、本当のこといえばコロナウイルスなどに感染するようなヤワな免疫もってないので、実際コロナワクチンの接種なんぞ後期高齢者を優先してもらって構わないし、なんなら打たなくても大丈夫だとすら思っていますが、それでもせっかく優先に接種してもらえるというのならありがたく受けようと思っているのに、それですら5月以後になってしまうというのですからね、、。そりゃあ、オリンピックもやるのだとなれば、海外の諸国だって、日本にワクチンを提供するまえに自国の民を優先しますわね。

また、そのワクチンですが、与えられた情報によれば、どうやら当院でも扱えそうだとなってきているのですが、その、ワクチンの供給請求を、国と直接やりとりして調達しないといけないらしく、そのためのソフトの使い方を膨大なマニュアルで勉強しないといけないのです。煩雑なこと極まりないです。。また、請求しても予定どおり供給されるかは確実ではないということが最初から謳われており、それは予約した高齢者に失礼だろうと思いますよ。「最初の予約を受ける時点で、供給が絶対確実にできるかは未定であることを説明しておいてください」とマニュアルに記されているんです。そんな馬鹿な!です。

自分の身はおのれで守るしかない、というのがこの腐敗した政治やワイロ漬けの高級官僚の牛耳る現状では、リアルな心構えというやつでしょう。

高齢者はコロナを恐れるあまり、多くの人たちがひきこもり傾向にあります。ひきこもりは運動不足、肥満、不眠、胃腸機能障害、うつ、など、いろいろな面で免疫に悪さをします。適度な運動をすることがどれだけコロナ対策に重要かを、マスコミはもっと啓蒙するべきでしょう。「室内で足踏みとか階段昇降などで、、:」だなんて、そんなこと程度で体に良いとか言えるレベルじゃないですよ。日光を浴びて、そとの空気を吸う、歩いたり走ったりする、誰かとしゃべる、そういうことが必要なんですよ。三密じゃなく可能なことです。

50過ぎの私ですらそう思うんだから、高齢者は尚更です。自滅しないように頑張りましょうよ。自分の身は自分で守る、です。コロナを言い訳にしてひきこもるのは自ら早死にしたいといっているようなものです。

投稿者: 三本木クリニック

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