院長BLOG

2020.12.21更新

土曜は往診などで結局仕事終わりが3時ほどとなり、その後5時から1時間という短いセミナーでしたが、名古屋で耳鼻科関連、とくにアレルギー鼻炎の治療の総論各論のセミナーを受講してきました。

戦後の植林政策により、スギの花粉がこれまでたくさん飛散されてきた歴史と、京都府立大の先生方が始めた研究活動がいまの花粉予報の原点となったことから、現在の治療のアレコレといった内容でした。

杉花粉は、前年の夏が雨が少なくて暖かい(暑い)場合、翌年の花粉飛散量が多いというリズムがあって、飛散が多い年の次の年は、花粉生産量が減るらしく、大体1年おきに花粉量が多い少ないという交互になっていたそうです。が、近年ではそういうリズムがほぼ消失して、花粉の予想がしづらくなってきたそうです。おそらく杉植林が減り、むしろ間伐するようになったりしたせいでしょう。1年おきの多寡現象は見られないそうです。さりとて花粉の量自体は激減しているかというとそうでもない、ということで、となると、もしかして、温暖化によって、春だけでなく、ダラダラと1年通じて飛散する、ということもあろうか、、。個人的にはやはり春が多い印象がありますが、年々免疫の退化なのか飛散量が昔ほどでもないからなのか、さほどきつくはなくなってる印象はあります。

治療としては、耳鼻科専門施設であれば、レーザー焼灼によりワンシーズン有効、そしてまた別の手術としては末梢神経の切除術というのがあり、それは5年ほど効果持続するそうです。

それからアレルゲン舌下投与による減感作治療というのがあります。これは治療するのには認定施設である必要があり、また、治療期間が3年間という長さがあることと、完治率がすごく良いわけでもない、ということから、当院では認定施設となる手続きをとっておりません。が、そういう治療もあります。減感作療法は、治療中、症状がでてしまう、誘発する治療ですから、そこもまた悩ましく、相当の気合とマメさが必要です。

そして薬物治療ですが、近年では抗ヒスタミン剤がたくさん選択できるようになってきています。これまででは一番効果が強いと感じられるのが、オロパタジンかセチリジンといったタイプですが、現在ではルパタジンが一番効果が良いというデータがでており、例えば他の抗ヒスタミン剤で無効・難治性の患者さんにも6割有効となるというデータが示されました。

当院では難治性アトピーの患者さんが一人だけあって、その患者さんに使っている薬をそちらに変更してみようかと思った次第です。鼻炎だけでなくアレルギー疾患全体に効くわけですから。

 

今年はこういった研究会がコロナの影響で激減しました。例年なら大体平均すると週一程度で研究会やセミナーに参加してきた私ですが、今年は平均すると月一程度となりました。来年もしばらくは同様の流れとなるのかどうなのか。オリンピックは強引にやるらしいけども、、、。オリンピックに関連して、10月の体育の日の祝日を勝手に7月に移動することはホント迷惑だし国民の同意も得てないし、勝手なことをするなと言いたいです。今年はオリンピック中止になったのに無駄に7月に祝日が1つ増えて、また来年も性懲りもなく今年同様にするらしいですが、オリンピックだから10月の祝日を7月にする必要全くないと思います。

 

 

 

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.19更新

11月12月はさすがに早かったなあと思うことしきりです。

もうあと1週間とちょっと、というところとなりました。当院は29日から1月3日までお休みとなります。

どこにもたいしたとこいく予定がありませんが、皆様も同様ではないでしょうか。今年は。

ブログで好き勝手なこと書いていますが、ひとえに当院を利用くださる患者さんの皆様皆様のおかげでございます。そして今年は目に見えない力にも数々助けていただきました。まさに「おかげさま」です。

今年は著書を出したりTシャツを作ったりしましたが、本はほんの50冊しか出してないので、2巻を出すときに1巻も増刷しようと考えています。意外に意外な方が購入されたり、ブログを見て下さったりしているということをあちこちで耳にするに、不思議なこともあるものだと思ったりします。

ブログについてはまあ、そのときそのときの気持ちで記述しているのと、あくまでも個人的なものですから、何もマス媒体で公表しているわけでもありませんから、閲覧したい人はすれば良いですし、気に入らなければみなくていいですし、私のブログや言動が元で、当院の通院なり利用をやめたとか、逆に受診することになったとか、いろいろあるでしょうが、それは自然に任せて良いだろうと思っています。

マスメディアで強気に発言している有名人やタレントなど、ずいぶん適当なことを言って、しかもそれが事実と異なったり、また、予想してて全然外れた結果になっても何にも責任もとらないでしょう。それでもなお威張って堂々と話してるし出演もしてるし、また、ユーチューバとかに至ってはもう完全に滅茶苦茶であって、事実もあるけど嘘八百や妄想の世界のような人もある、そういう現状を見ると、私が自分の名前と屋号とを背負って出してるブログや書籍ですから、それなりに価値があると自分なりには自負しています。

開業医でこんだけブログを続けてる先生って、世の中にどんだけいるんかなあ、、あまり聞かないし見たことないですけど、世間は広いから同類が居るのかもしれません。もしそういう人があれば、意見が似通ってるかもしれませんし、一度会ってみても良いなあと思いますが、なかなか居ないんじゃないかな。

ともあれ、毎日一所懸命に頑張ります。

 

 

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.18更新

16日に8名分だけワクチン確保できた件ですが、その後すぐに終了となりました。

12月ももう少しで終わりとなりますので、これでほぼ最後となるかと思います。

いまのところインフルエンザの流行はありませんので、引き続き、コロナ対策としてもマスクと手洗いの励行をしましょう!

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.18更新

昨晩も今朝も寒いです。

今朝は昨日よりさらに寒い朝でしたが、昨夜はひさびさに、というか4日ぶりですが愛知池をランしました。

さぞや誰もいないだろうと思いきや、ちゃんと同類は居ますねえ。

2人。ただ、私のように1周する人は他におらず、明るい堤防沿いで走りの訓練されている人が2人でした。そのうち1人はほぼ毎日やってるんだろうなと思う同じ人。大したもんです。

今季は箱根駅伝とかはどうなるのかな、、コロナだから中止か? 調べてないので分かりませんけども、、あまり関心はありません。

以前バイト先で駅伝が大好きだという人があったなあ、、その人は自分が走るわけではなく、ただ、応援して感動するのが好きなんだとか。

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.18更新

このブログを見て下さっている方で、オーロラやメディラクスプラスといった、当院のフォトセラピーを予約されている方。

最近は3か月近く待ちでしか予約が取れない状況となっていることを知りました。

そこで、2か月以内に予約を早めることができるように受付担当者に指示しましたので、

もし、予約を早めたいという場合にはご連絡をお願いいたします。

今後もなるべく2か月以内に予約が取れるように対応したいと思いますので、宜しくお願い致します。気が付くのが遅くなり申し訳ありませんでした。

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.16更新

コロナショックがどんどんエスカレートしていく全世界、ことにいま冬の季節となっている北半球の国々では、コロナウイルスの蔓延が急激に再燃しています。

政府もようやくgo toキャンペーンを終わりとしましたが、

社会不安や、真っ当な常識が成立しないような事例がどんどんでてきているように思います。

1985年、日航機が墜落した事故を、何十年もたった今でも、いまさらながら検証する人が後を絶たずにおられますが、それほどこの事故が、不可解なまま終わっているからこそ、いまだにまだ真実を解明しようという意欲のある人がいる、ということでもあろうと思います。

その、日航機の墜落までの30分間程度の緊迫のフライトレコーダー(なぜか肝心なところが消去されているのが不思議ではあるが)を聞いていると、コロナ災禍にやられている今日現在の社会・世界に通じるものがある、象徴しているような、そう思えてなりません。なにか、空恐ろしい気がしています。

コロナ受け入れ病院では、感染のリスクとの神経戦を、日々余儀なくされている医療スタッフは、もううんざりしている。そういった空気が、私のような開業医にも伝わってきています。その証拠に、コロナの患者だろうがなかろうが、紹介した患者さんや、当院にかかりつけの患者さんへの対応が、甚だ中途半端だったり、投げやりだったり、はっきり言って無責任な状態がシャレじゃなく常態化しています。医者同士の、患者さんに関する診療情報のやりとりをする手紙が、どんどん一方通行化している、ということです。もちろん、私からの手紙が一方通行である、ということです。返事が返ってこないのです。そのくせ、大病院に再診するときには紹介状がないとダメだと。患者さんは困っています。私も困惑します。最初に情報提供書とともに紹介した返事がないまま、入退院して、また状態が悪くなったからといって、状況が分からないのに紹介状を求められるのです。困惑以外何ものでもありません。

医者くらいは、せめてきっちりやろうや、と、こちらがいくら思っていても、医者ですら、もう、思考破綻になっているのではなかろうか。

当院は本質的な医療をこれまで通り追求し、提供し続けます。無責任な輩どもに翻弄されません。大病院だから、とか、専門医だからとか、そういう肩書や形式的なことだけでは、もはや信頼することができなくなってきているのだと思います。

コロナをきっかけにして、表題のように、劇的な変化が、いろいろと生じてくるだろうと予感しています。そういうときこそ、最も重要なことは何か、本質的な思考と行動とは何か、というふうに考えて行動することが、最も価値が高いことになるのだと、確信しています。ただ、、残念極まりない。普通のことが普通に成されないんです。

 

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.14更新

先週末から急に寒くなってきました。

コロナも無策政府のおかげでどんどん重症患者死者数が増え続けています。受け入れ医療機関にさらに無理強いするしか能がないように見える安倍~菅内閣、、、

結局個人的な自己責任でしょ?という前提で行動しなければなりません。

マスクと普通に手洗いで良いんですけどね、、もちろん人混みに行かないこと。

しかし、、金曜日、ちょっとした飲み屋に行ったらそこのお店の人も客もマスクしてるのほとんどいなかったが驚きました。当然お店によるんでしょうけれど、、名古屋市内ってなかなかですね、、。千葉市内も店によってはそうだったなあ。

いずれにせよ、インフルも流行してくる寒気となりました。皆様ご自愛くださいませ。また今週もはじまります。

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.14更新

豊田市の小原は和紙とか四季桜で有名なところだということですが、今回初めて、こんなとこにこんな城跡があったんだと、

その名も市場城。看板をみてもどうしてこういう名前になったのかの経緯が不明ですが、最初は室町時代の建城で、江戸時代に改修されたという記述があります、現状は跡地だけとなっていて、石垣が残存しています。

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四季桜というのは不思議な桜で、確かにみると桜なんですよね、、この日のこの場所は標高380メートルということもあり寒波の影響でやたら寒かったのに、咲いてる、、、・

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城跡への遊歩道入口。紅葉と常緑樹と桜という、まさに四季が混在してる感じ。

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数分登るとすぐ見晴しの良い城址につきました。友人と私以外だあれも居やしない、、と思ったら、帰り道で若いカップルとすれ違いました。秋も終わって寒いのに、、、。ただ、春や秋にはちょっとしたピクニックをするのも気持ちよい場所でしょう。

午後に息子と愛知池1周しましたが、まだ前日の疲労が残っているのか、走りだしが苦しくて重くて驚きました。なんとかトボトボノンストップで55分で終わりました。結局いつもと一緒~~。

https://www.youtube.com/watch?v=KOa70qToi54

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.13更新

土曜午後から新幹線などで埼玉春日部へ生まれて初めて訪れました。

コロナ禍で電車は比較的、というがずいぶん空いていますね、、ひさびさに新幹線に乗りました。

東京駅からは上野東京ラインで北千住、そこからは東武スカイツリーラインで春日部駅、、夕方5時過ぎ到着。春日部、、以前行った川越と比べるとちょっとわびしい感じな駅周辺。

帰りは18時近くかな、出発。そこから自宅までは370km。風よけもない自動二輪車で、、まず下道がもう、最初っから、東北道の岩槻インターまでがひどすぎる渋滞。そこから首都高も渋滞。とくに大橋ジャンクションに至るまでの地下道がヒドイ。、そこを抜けて東名へ、と。鉄道が空いてる分、クルマが凄いわ、、。

そして、ETCもない、ナビもない、なんだか久々な原始的な感覚での帰路。

ETCないとこんなに面倒くさいし、ナビもなし、というのは、慣れた道じゃないから、なんとも言えないチャレンジ。

帰宅は23時半ごろ。ずいぶんな運動になりましたわ。しかしもう寒波ですね、寒いこと。御殿場あたりから静岡県の長く感じること甚だしい。

寒いけど、冬はランニングをするべし。そう思う初めての年。初めてのこと、というのは脳トレには良いんじゃないかと思いますけどね。そして息子との勉強もまだまだやらなければならない現実が再燃し、それも頑張るし、仕事もなかなかいろいろありますし、正直なところ、毎日が闘いです。

1週間のうち、たった一人だけ、ストレスな患者さんがいて、その一人だけのために、ずいぶん気持ちの切り替えに時間がかかりました。なんだかんだ6時間のソロツーで、ある程度は雲散霧消したかな、、。でもまだ今日は今日で息子とランニングをしよう。

 

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.13更新

現在当院独自に臨床試験を進行中の治療、足爪白癬に対するレーザー照射です。

治療歴の有無や種類は問いません。

4回の治療で完結です。通常1回の治療で税込11000円となりますが、臨床試験として、治療1年後と治療前の写真を撮影させていただくことにより、初回6600円、2回目以後8800円で提供しています。

現在20名ほどのエントリーとなっています。100例の症例が蓄積したら、結果をまとめたいと考えています。できれば1年ほどでのエントリー終了を期待していますが、まだまだ症例数が足りません。

もし、ご自身やご家族友人などで足爪(手指の爪でも構いません)白癬の診断されているが治療をしていない方がおられましたら、宜しくお願いします。

治療の詳細についてはホームページの皮膚科治療のところに記載がありますので宜しければご覧ください。

投稿者: 三本木クリニック

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