院長BLOG

2019.04.25更新

日進市健康福祉部からの回答がありました。

正しい情報としては、平成28年の平均寿命は簡易生命表法によると、日進市は愛知県内で男女とも第一位。

完全生命表法による平成30年4月に発表された、平成27年平均寿命が愛知県内で日進市は男女とも第一位。

ということです。男性82.1歳、女性87.8歳、というのが平成27年の日進市の平均寿命、ということでした。

まあ日本一というのは私の勘違いでしたが、それでも愛知県に多数ある市町村の中でこの成績はスゴイです。

 

健康寿命については、日進市の人口規模での算出はできないそうです。

 

ということで、過去に私がブログで書いたこの件について、間違っていた点、訂正しお詫びします。

投稿者: 三本木クリニック

2019.04.23更新

昨日は、今年度初めての日進市保健衛生会議でした。これは隔月に開催されるもので、日進市医師会とセットになっています。

日進市は健康寿命、平均寿命ともトップクラスだと、かつて日進市長さんが発言されていたので、それはスゴイことだと、ブログでも何度となく紹介したことがありましたが、昨日初めて分かったのですが、私の聞き間違いですか、日進市は平均寿命が愛知県一、ということのようでした。日本一じゃないのか?健康寿命については??アレレ?という感じでしたが、、

これについては一度日進市に確認してみなければなりません。また追って報告したいと思います。

日進市も市長さんが5月から替わられるということなので、すこしトーンが低い印象でしたが、とにかく、過去に誤解していた内容があればそれは訂正しないと。

投稿者: 三本木クリニック

2019.04.22更新

近場ですが、ちょっとした気晴らしのため、松平地区にある、王滝渓谷を訪れました。

増水時はどうなのか分かりませんが、ちょっとしたダム湖だったらしい広い湿地があり、その一部はバーベキュー広場があったり、また、ゴツゴツした岩がたくさんある、いかにも渓谷然としたところもあり、ひなびた自然をしみじみと歩くことができます。

現地案内図に、戦時中のB29爆撃機が炎上墜落した山林がすぐちかくにあると記されていましたので、こんな田舎でどういうことだろうかと興味をもち、分かりづらい場所でしたがなんとかたどり着きました。

昭和20年1月3日、名古屋を爆撃したB29の連隊のうちの先頭の一機が、日本の若い戦闘機乗りの体当たり攻撃を受け制御不能かつ炎上しながら連隊飛行から脱落し、王滝渓谷のあるこの山に墜落した、というものです。B29といえば長距離を飛行できる爆撃機であり、名古屋はもとより、あの東京大空襲に代表される数々の空襲爆撃をした代表的な飛行機です。

看板の記録を見ると、搭乗員12人のうち11人がこれにより死亡した、とあります。残る一人は脱出し生還帰国しているようです。

私の患者さんで91歳の男性はいわゆる東京大空襲の日、昭和20年3月10日、当時高校生くらいの年齢だったわけですが、江東区で被災し、その時のおぞましい恐ろしい経験と光景はいまも忘れられないとおっしゃられます。この話をつい最近伺ったばかりだったので、B29爆撃機という、共に通じるものを立て続けに想起することになった、昨日の王滝渓谷でした。

松平地区はもともと徳川家康の地元であることもあり、今回はスルーしましたが、実はこの渓谷のすぐ近くには旧城跡や松平東照宮や何かしらの資料館などがあるようですので、今度じっくり再訪したいと思った次第です。

 

 

投稿者: 三本木クリニック

2019.04.19更新

当院のツバメ夫妻、知らないうちにいくつもタマゴを巣に産みました。

最近、巣の場所にあまりとどまっていないので、試しにそっと確認してみたら、ちゃんとありました。タマゴ。

 

思えば、人間だけが自然の摂理に逆らって、疲れているのにそれを感じることもなくなってしまい、気づけばいろいろ体調を崩していた、ということをしています。多忙で過労な毎日を送っている患者さんのなかには、なかなかそのことを理解してもらえないでいます。

かくいう私も、雑用などで忙殺されている気がします。

久しぶりに昨夜参加した研究会セミナーでも、夕方の診療を終えてすぐに会場に向かったので、夕食時間帯なのにそのまま夜9時半過ぎに帰宅するまで、ホテル宴会場で出されたコップ一杯の氷水だけ(それもカルキ臭いからひと口飲んだだけ)で過ごさせられるのですから、なんともサモシイ学習会だと嘆息した次第です。

 

投稿者: 三本木クリニック

2019.04.19更新

昨夜は久しぶりにセミナー、講演会に参加してきました。

肥満と密接な関連がある、脂肪肝の病態生理について最新の研究が報告されました。

体内に過剰にある脂肪は肝臓に蓄積され、それが肝臓の細胞の死滅そして線維化を惹起し、最終的には肝硬変となり、動物実験では、ですが、その後、全例が肝臓がんへ発展する、ということです。

将来、どの病態生理の部分でそれを阻止する治療薬が開発されるか、という話まで展開されておられました。ただ、まだ現状では遠い先の話となるような状態です。

2題めは、実際に例えばBMIが30以上もの肥満症に対して、どう治療していくか、という実践的な話でした。内科的治療でのやせ薬としては糖尿病治療薬が現状では最も有望ですが、せいぜい体重の3%程度の体重減少にとどまるのが関の山です。

ところが、有名なお相撲さんのOBが受けたように、手術治療、つまり、胃を小さくする手術は、ものすごく即効性があり、肥満に伴う糖尿病や高血圧、睡眠時無呼吸症候群などが一気に短期間に治ってしまう、というのですね。これは2014年から保険適応となっているそうですが、日本では保険が適用されるのはBMIが35以上の超肥満の人に限られるということですので、それ未満の患者さんは自費で、となりましょう。しかし見違えるように痩せられるので、それは大変に有効と言えます。今後、飽食の日本において、どんどんこの手術が広まっていくことだろうと推察されますし、事実この数年で激増しているそうです。私が現役の勤務医だったなら、この手術を扱っただろうと思います。

超肥満体型の人というのは、食欲を抑えられない精神疾患ともいえるそうです。そして、一瞬ダイエットをして少しやせても、すぐにリバウンドをしてしまいます。そこが、外科的手術を推奨される理由です。BMIが30以上の人は、長生きしたければこの手術を受けるべし、というデータが示されていました。

技術的には、腹腔鏡手術を扱える外科医(いまどきは大抵の外科医が扱えるはずですが)ならさほど難しくない手術です。私でももちろんできるレベルのものです。

それで、自分がクリニックの医師であることが勿体ないかも、、と少しだけ思ってしまいました。

投稿者: 三本木クリニック

2019.04.15更新

マイクロペンです。

これは当院は採用しておりますが、かなり日本全国的にも扱い医院が希少な部類に入る治療器械です。

程度により治療回数や効果は個人差がありますが、当院ではかなり安く治療しています。

マイクロペンについては院内でご覧いただける動画でその作用機序をイメージできます。

いろいろご検討ください。

投稿者: 三本木クリニック

2019.04.15更新

四十肩とか五十肩とか言いますが、要するに、肩関節周囲の、運動不足による、筋肉やじん帯のゆるみや劣化、または癒着による炎症、痛みのことです。

ただいま当院では、その、肩関節周囲炎に対する、自宅でできるセルフストレッチのパンフレットを、数量限定ですが入手しました。

 

ご希望の方はどうぞお気軽に申し付け下さい。なかなか面白いです。

投稿者: 三本木クリニック

2019.04.15更新

土日を利用して千葉の旧友たちに会ってきました。

学会ついででもなんでもない、それだけのためです。といってもツーリングも兼ねているわけですが、、。

グーグルマップによれば、宿までは、片道368km。行きは途中どうしても海老名、港北あたりで渋滞に巻き込まれるんですけれど。

数少ない友人のうち学生時代の友というのは、普段と違う角度で教わることがいろいろあるので大変価値があると思います。単純に何にも余計なことを考えずに話ができる楽しさもあります。むしろこちらのほうがメインか。お互い明らかに老けてしまっているのですが、気持ち的には学生のころに戻った感じになりますね。

 

私の中に最近、「遊びで筋トレ」、という概念があって、別に文字通り筋トレをするわけではないですが、例えば毎日仕事ばかりであくせくしていると、徐々に仕事の体力も落ちてきます。単にリフレッシュ、という意味だけでなく、いろいろな遊びやレクをするということは、普段使わない体力を、遊びでなら頑張って使おうか、ということで、結果的に仕事の体力にも役立つ、生命力の筋トレになっているのではないか、というものです。

なんだ、観念論か、と捉えられてしまうかも知れませんが、遊びのために仕事をする、とか、遊んでリフレッシュしたらまた仕事がんばれる、とかいう考え方だと、じゃあ1週間のうちのほとんどの時間を費やしている仕事は苦しいことだけなのか?という疑問が沸いてしまいます。そうではなくて、仕事を楽しくやれるために、体力の筋トレをしよう、というので、しかもそれは、スポーツジムに行くとか(そういうのが楽しくやれる人はそれで構いませんが私はそうではないので)そういうストイックなものではなく、例えばスポーツに例えれば、同じ練習をするにも、練習試合のように競技性がある練習であれば、知らず知らず夢中になって、実はすごい筋トレになっていたとか、心肺機能が鍛えられていたという結果になってたりしますよね。黙々と無言で一人でトレーニングするよりは楽しくしかも効果的に鍛えることができる。そういうようなものです。

だから、仕事をつらいものとか苦痛だけだとか、生きる食うために仕方なくやるだけだ、とか、そういうものにしないために、そのためには、自分が十分な体力があれば余裕になります。そのためにはストイックなつまらないトレーニングをしなくても、例えば自分だったら、登山に行くとか、ロングツーリングに行くとか、友人と長時間飲み食いするのも体力要りますよね、そういうことで体力のトレーニングをする、ということです。

同じようなことを私の家内の例でいうと、私同様に久しぶりに旧友と遠方まででかけて一緒に遊ぶことで、あちこち歩き回り、知らないうちに運動になっていて、翌朝気づいたら全身筋肉痛になっていた、というのと同じことです。

遊びで筋トレ。それで月曜がなかなか疲れてたりするんですが、そういうのが知らず知らずの鍛えになってるのだと思います。日本においてはそういうやり方が現実的なのかなと思います。

投稿者: 三本木クリニック

2019.04.15更新

先週のことですが、私が若手時代、修行中にこまごまと厳しく指導をうけお世話になった先生が66歳という若さで亡くなられました。

すでにご家族ご親戚だけが残っていただけという、お通夜の式も終わったあとではありましたが、ごあいさつというかお別れにお邪魔してきました。

思えば1,2年前だったか、医師会の研修会で、後姿だけ見かけたのが、私の中での生前最後でした。その先生は開業されてもうかなりの年数経過していたと思いますが、まだまだ若い年齢だけに愕然としました。訊けば癌だったとのことで、耳を疑いました。

癌とか生活習慣病で医師が死去すると、一般の人々は「医者の不養生」などと揶揄しますが、現代において、医師の仕事の難渋さは、昭和の時代のそれとは比較にならないほどです。余裕がなかなかないのが現実です。それは、忙し過ぎたり、経営難だったり、業務の割にサラリーが少ないし、医療の進歩や覚えるべき知識や治療内容がますます広がり、しょっちゅう勉強しないとダメだし、何かとすぐに医療訴訟に巻き込まれる時代だし、などなどによります。医師だからこそ当然、健診やら自己管理をすべきであるというのはごもっともなことではありますし、私もそう気をつけているつもりですが、いろいろと煩雑な毎日を送っているうちに、知らないまに実は健診を受けてないまま何年も経過してしまっていた、ということは、医師は開業医も勤務医も決して少なくないことだろうと思います。

日進市は平均寿命が愛知県で一番だという市町村だそうです。昨年だか、たしか市長さんがそう言っておられました。実際当院に来られている患者さんたちも80歳超えてふつうに元気な人たちはたくさんおられます。60歳代で癌で亡くなられるなどということはそうそうありません。私が関わっている患者さんでは滅多にないことです。まあ、クリニックで癌を診るということがないからでしょうけれど、少なくとも早期発見についてはクリニック開業医でも重要な責任があります。

生命保険も65歳を過ぎると急に毎年支払う保険料が倍増するといいますが、それだけその年齢くらいから一気に病気や老化が進むからと言えましょう。

えてして勘違いしやすい問題は、65歳くらいまで毎年検診を受けていて、全く問題なく過ごせてきた、もしくは、多少異常があっても自覚症状がないから様子をみていた(放置していた)、という人は、「だからもう今後健診などやらなくていいのだ。わしは病気にならない体質なのだ」という思い込みをしてしまうことです。

実際、生命保険料が65歳以後急に月々の支払額が倍増したことに対して、ある経済学者が憤慨されている内容の本を最近読みましたが、その人も「いままで私は健康だった。そして今後も普通に健康のまま80歳になるはずだ。なのに保険料が倍増するとはどういうことだ!」と、本人は気づいていない勘違いを前提として、怒りを表明されておられました。これが悲しいかな、現実とは異なる勘違いなのですね。人は慣性の法則にのっかって生きていますから、65歳で自覚症状も検査異常もないから、80歳まではなんら問題なく生きれる、と思ってしまいますね。それは本当に良く分かります。自分もおそらくそう思うだろう。

でも、実際には事実として65歳から急激に病気や死が訪れる確率が上がるんですよね。もちろん今後少しずつ平均寿命が上がることでしょうから、65歳が68歳ぐらいから、というようなずれ延長はあるにはあるでしょうけれど、それはさほど大きな差ではありませんわね。

ですから、それこそ、これまで健康だった人たちでも65歳までは問題なくてもそれ以後がいよいよ健診およびその対処が重要になってくるのです。対処して早期発見早期治療をすることで、80歳を元気に通過できるわけです。「どうせ最後は死ぬわけだから、75歳で死のうと85歳で死のうと同じだ」と考える思想の人は、病院に受診しなくてもいいかもしれませんけども。でも、いざ自分が74歳だとして、75歳に実はあなた死ぬ予定ですと知らされたら、あわてて病院に駆け込むのが人間というものです。それを責めるのも酷かもしれません。

しかし、もう何十年も会っていないままに、まさか、まだまだ若いのにという年齢で、お別れしなければならなかった、ということに、悲しさや怒りや寂しさや申し訳なさなどいろいろな感情がぐるぐると頭の中を巡るようなこの頃です。大変にお世話になりましてありがとうございました。

 

投稿者: 三本木クリニック

2019.04.11更新

生命力の源泉とは、それは私が思うに、戦い抜く精神のことをさすのではないかと。

改善しようと思う気持ちは生命力と直結するものです。いつもいうように、生命体は成長発達する存在だからです。

現状から少しでも前進する性質を本然的にもって生まれてきています。

改良しようという気持ちが大きいほどそれは生命力が大きいということになります。

改良したいと思う、ということは現状を良しとしないということに他ならない。

現状を打破する、ということは言いかえれば闘う、ということ。

俺も。お前も。

俺も!お前も!

俺も!!お前も!!

闘う魂を持っている!!!

闘う生命体!!!

 

 

内在的な怒りは生命力に直結しています。変えたいのは自分にとって何なのか。それが言ってみれば自分探しの旅でもある。

生命力とは闘う精神とも言い換えることができる。

亡き父にその体と行動をもって教わったことの、一番はそれ。

投稿者: 三本木クリニック

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