院長BLOG

2020.07.25更新

京都でALS患者が安楽死を望み、SNSで寄ってきた2人の医師により実行されたという事件が報道されています。

安楽死そのものの議論はいろいろ素人でもされることですからそれはここでは置いといて、、

 

私が思うには、医者になって、最初の10年とかそれくらいはやはり通常の病院で通常の臨床研修をして、通常の医療とはどういうものなのかを体に覚えさせる必要がある、ということです。バランス感覚というやつです。社会人として、です。

医師免許をとったらすぐ事務官になったり、すぐ開業したりすると、まっとうな感覚を培う機会をもたないまま医師年数を重ねることになってしまいます。先輩や上司からいろいろと指導されたり叱られたりして、そして同僚や先輩後輩の症例を見聞きし学んで、そしてさらには学位や専門医を取ったりして、という、通常のプロセスがやはり医師の人格形成のためにどうしても必要だ、ということです。そういうことがなされていないままだったから40歳も過ぎているのに子供じみたことをしてしまった。(追記。うち一人は医師免許を不正取得している疑いもあるという報道もあり)

また、いまどき、防犯カメラやパソコンに残ってしまうことは当然分かるはずだろうのに、ちょっと想像力が欠落していると思ってしまいます。

また、一番問題なのは、患者と主治医の関係性だと思います。

主治医は患者のそういう悩みをちゃんと受け止めて、患者の精神に問題があるようならばそれなりに対応するなりあったはずだと思うのです。

主治医の責任はどうなったのか。それが私が一番言いたいこと。

家族は相談に乗らなかったのか。家族と主治医と相談し、主治医に信頼が持てないなら病院を替わるとか主治医を替わるとか、まだまだやりようがあったと思うんですね。

家族も単純に被害者と言えるのか。ただ単に難病だから家族もやれることなどない、ということで実質的に放置していたのではないか。もういい大人だから、という理屈はこの病気の場合説明がつかないんじゃないか、と、私は思う。

状況が分からないのに外野があれこれコメントするのはよろしくないのは重々承知ですが、それでも、、主治医は一体なにをしていたのか。という疑念は払しょくできない。

「これ以上何もできないんだから仕方がない。患者さんの苦悩を聴いたところでやれることもないから」といって、逃げていたということはないか。

自分がその患者さんの診療に対してキャパが無いのであれば、しかるべきところへ紹介するなりすればいいのですが、それはしなかった。からこういうことになったということはないだろうか。

そこが一番気になりました。ただ、こういう事件については、外野があれこれ言えない状況があろうので、この程度にしておきます。

投稿者: 三本木クリニック

2020.07.25更新

日進市でも若者が3人、コロナ感染となったようです。

与えられた情報からこの症例の症状をみるに、微熱程度、腹痛、味覚嗅覚の軽度障害、と、多少の上気道症状、というわけで、せいぜいそんなもの程度。ある一人は微熱だけ、ということで、そんなことでいちいち全員コロナ検査に回してたらパンクするだろうと思うのですが、結果的に陽性になってしまっているわけだから、侮れないことになります。

当院では今後そういう状況を踏まえてどうするかというと、発熱の症状の患者さんには車や別室で待機してもらって、個別に診察をするという対応にしたいと思います。もちろん必要があれば検査への紹介となりますが、検査自体は当院のようなクリニックでは扱えないのでしかるべきところへの紹介となります。

こういう対応が今後2年ほどは続くんじゃないかなと危惧しています。実際、安全かつ有効なワクチンが開発されないかぎり。

しかし、普通の良くあるカゼ程度の症状でもコロナ陽性症例がでてきてしまっては、これまでの第一波のときのように、呼吸器症状がひどいかどうか、とか、嗅覚味覚の問題とかのような特徴性がないので、これは病院泣かせです。もういっそのこと、一般のクリニックでも普通に迅速PCRキットを配布してもらって診断できるようにしてもらえないかなと思う次第です。これが常在菌扱いとなるのは時間の問題だろうと思うのです。ただし、現状ではまだまだ風評被害のリスクもありますので、医師会がどういう方針を取るのかによります。

シビアな持病のある高齢者は相変わらず重症となりやすいのでしょうが、今後は若者の感染対策、啓蒙、公衆衛生的アプローチがキモとなるでしょう。そして若者は基本死ぬことはまず無い。だからこそ厄介なんですね。中には検査逃れや行方をくらますのもあるようですからね。コロナ差別がどんどん増大すると尚更有害となるわけです。

とにかく当院では発熱患者さんに対してはこれまでより一層注意配慮した対応をとることになります。

投稿者: 三本木クリニック

2020.07.25更新

今年だけ海の日が移動して、かつ、本来なら開催だった東京オリンピックのための強引な祝日(スポーツの日とやら)と土日で4連休になっています。

その場その場で祝日を強引に移動させることや1年限りの祝日を設けることには私は個人的には反対ですが、知らないうちに決まってしまっています。

そんな連休の中日(なかび。中日と書いてちゅうにちとも読めるから中日ドラゴンズのことと勘違いしやすいので読み仮名をつけました。ドラゴンズは今年も話題にするほどの状態ではありません)ですが、当院では今日土曜日は診療します。

今年はびっくりするほどに梅雨が長くて、暦でいう入梅の6月半ばからきっちりと梅雨入りして、なんとまあ今年は7月の25日の今日現在でまだ梅雨明けしておりません。おそらく週明けにはそろそろ明けることでしょうが、これほどきっちりと雨にふられた梅雨もめずらしい。

そこへきて、コロナでオリンピックは中止、景気は非常に冷え込み、コロナの第二波で社会不安がまた再燃しており、世の中全体がウツウツとしています。

私事ですが先週の日曜が登山を中止したため、あわよくばと思ってこの連休の23日24日にどうかと思っていましたが、長野県は大雨または雷雨ということで、また断念。しかしどのみち、低気圧が影響してでしょうか、だるくてだるくて仕方ないので、雨の中無理して強行したら危険な事故などにあっていた可能性がありますから中止して正解と思います。

だるくてしんどい時こそ、運動をしてみることを勧めたいのですが、本当にしんどいときは無理です。。それは身体的なのか精神的なのかいずれもあるとは思いますが、高すぎるハードルを設定してそれを無理目なのに頑張って超えようとすることは、それはやりすぎというものです。

とはいえ、ゴロゴロ寝てばかりもいられないしそれも不健康ですから、近場で何か活動することは良いことだと思います。まあそれすらも無理な体調のときは寝るしかありません。

私の場合、山がダメになったので、さあどうしようかと、雑用もそれなりに終わらせて、しかし筋トレするほどのパワーはないので、バイクで近所をあちこちでかけました。といってもまた猿投とか程度ですが、、そのうち24日は和歌山か奈良方面を目指して高速に乗ってみたものの、湾岸から東名阪四日市方面に向かっているともう西の空は完全に雨雲で、一応カッパを持って行ったのですが、不思議なほどに気分が重苦しくなってしまって、結局四日市でUターン。さらに不思議なことに、帰り道は気楽になりました。そもそも行先が3時間半も片道かかる場所に設定したからハードルが高すぎたんです。ただ、おそらくカラッと快晴の日だったら、気分よく行っていたと思います。それほどに気象の影響はある、ということなのでしょう。気象以外にもなにか意味があったのかもしれませんが分かりません。

帰宅後もじっとしていられないので、さりとてランニングをしようという気にも、雨模様なので猿投登山をする気にもならず、結局ミニバイクでうろうろ。前回行ってきた海上の森の、海上の森センターに行ってきました。とはいえ、ここは山歩きのスタート地点とでもいうべき基地というだけのことで、その施設も薄暗く案内のポスターが展示してあるだけの、実質無人の建物。トイレを使う目的以外は誰も立ち寄らないような状態。これもコロナの影響が多分にあることでしょう。幾人かはここへ車を置いて、山歩きをされているらしい気配がありますが、基本ひっそりとしてどんよりしています。

このあたりは、愛・地球博のときに建てられた名残でしょうね、そういう「里山」の価値を啓蒙するような位置づけとなっていて、いまは廃墟然としてはいるものの一応はつぶれずにやっている、という風情。

この付近の新興住宅地はそれこそ地球博の跡地にできた地区で、交通の便やスーパーマーケットなどが充実していれば大変住み心地の良い雰囲気だなと思うキレイなところ。一部には地球博のパビリオンの名残りが公園として残っていたりして、なんとも切ない。

やるせない気持ちで戻り、ちょっとバイクや車の洗車などして、もう夕方になってしまい、食事したら少し元気になって、さすがにこのまま夜は眠れないだろうということで、息子と愛知池をランニング。走りはじめが体の重いこと尋常でないほどで、普段運動を全然してない息子にあっけなく置いてゆかれるほどトボトボとした走りしかできないという情けなさ。しかし一度として歩くことはせずに、とにかく歩くほどの速度でも走るスタンスを継続し、何とか1周できました。終わったら真っ暗でしたけどもね。もうさすがに夏至も遠くなりにけりで、雲っていることもあり夜は暗い。

汗ダクダクになったら、帰り道はやっぱり気分がやや良いんですよ。運動は薬にもなるんですよね。さらには、左の五十肩がこのところ1週間ほどの運動不足で疼いていたのが、結局ランニングで肩を揺らすこと1時間もやると、自然に筋トレ効果になっていて、痛みが消失してるからたいしたもんじゃないですか。

五十肩は筋トレをするべしなのですが、それを1時間とかも継続できるかというと、自分だけでだともう数分やったらもういいわとなってしまいがち。バイクで五十肩を改善させようとすると肩こりの副作用とセットで8時間はツーリングしないといけない。それは時間がかかりすぎます。となると今回の1時間のよちよちジョギングは発見でした。愛知池はとにかく1周しないことには帰れませんからね。そういう強制力はある。で、1時間はかかるのです。それが結果的に肩の痛み軽減に役立ったということです。

体調がつらいときとか、天気が悪くてしんどいとか、そういうときは運動はやはり必要なのですが、いきなりアルプス登山とか、片道2時間3時間の山歩きとか、ロングツーリングとかをやろうとすると気分的に無理なときもあるでしょうから、そういうときにはハードルを下げて、近所を散歩1周するだけとか、2周してみるか、とか、そういうところからでもやると良いと思います。

コロナでウツウツとする人は私と握手しましょう。お互いちょぼちょぼでも多少は元気になるかも?

 

投稿者: 三本木クリニック

2020.07.22更新

昨夜は2件の研究会を視聴しました。ウェブでのものです。

1つは東大の腎臓内科教授の南学先生による、腎性貧血の新しい薬に関するもの。これまで腎性貧血にはそれ専用の造血注射剤があったのですが、今回の新薬は内服薬で造血効果があるものの紹介です。今後、当院のような末端の診療所でもそういう処方をすることになろうかと思いますが、とりあえずは安全性など、専門施設でのデータの蓄積を待ちたいと思います。

2件目はレーザー治療に関するもの。先週にも同じテーマで視聴しましたが、それにつづいて2回目の講演。内容は太田母斑に対するレーザー治療です。今回はこれについてが一番聴講したかった内容。

当院でも症例を限定選択して太田母斑や後天性真皮メラノサイトーシスや扁平母斑に対するレーザー治療を行なっています。この3つの症例のうち、太田母斑と扁平母斑は保険適応があります。

扁平母斑は難治性であり、保険は2回までしか適応がありません。一方、太田母斑は、当院のレーザーの場合、何度でも保険適応が使えるということです。これまで太田母斑については一般的にいって、大体平均5,6回の治療回数で完治するという知見が得られているため、当院でも保険適応となる回数を5回と決めて対応しておりましたが、これからは6回以上でも症状があれば対応できることが分かりましたので運用していきたいと思います。ただ、今回の講義では、だいたい6回程度で完治するという風に説明がありました。それはまあ過去の文献的にも同様ということですね。

照射の仕方ですが、濃い病変には弱めのパワーで、薄まってきたら強めにする、というやり方が基本であって、また、色あいによっても、茶色の場合には効き目が顕著で3回程度の治療で完結するが、青色の成分が多いタイプなら7回程度と回数が多くなるようです。また青色のケースは最初の2,3回は効果が分かりにくいのが特徴です。そこで「なんだ効かないじゃん」と早合点しないことが大事です。

レーザーを当てると半数程度の確率で一過性炎症後色素沈着が生じます。その場合、その所見が消えるまで、次の治療はなるべく見合わせる、延期することが必要です。さもないと無駄な照射となるばかりか、色素脱失のリスクが高まるのです。とはいえ当院のレーザーはアレキサンドライトタイプなので、そのリスクは少ないほうです。ルビーレーザータイプだとリスクが高いそうです。そしてルビーは太田母斑への保険適応回数が制限されています。これは副作用を考慮しての設定と思われます。

また今回初めて知った知識としてレーザー後の炎症後紅斑に注意、という話。これはレーザー後に一見炎症後色素沈着と思われる所見がでることがあるが、それは硝子圧迫法でよく見てみると単なる炎症後の紅斑であることがあるというものです。その場合、慌てずに時間を待って、その所見が自然寛解するのを待つべし、というのですね。この知識は今後の診療に生かしたいと思います。ただ、当院では太田母斑の治療はさほど行なっていないこともあり(特にこの反応が出やすい小児は他院専門クリニックへ紹介していますので)、照射後炎症後紅斑の経験はありませんけども。

今回得られた点は、照射のパラメータ、照射間隔の決定因子・所見、完治までの回数見通し、治療による副作用の回避、といった知識です。

太田母斑に対するレーザー治療については、東大形成外科准教授の河野先生による講演でした。

これを機に、当院でも太田母斑(成人)の治療、ことに保険治療ですが、積極的に実施していこうと思います。当院のレーザーでは少なくとも愛知県では治療回数に制限なく保険適応がある、ということに意を強くした次第です。

 

投稿者: 三本木クリニック

2020.07.20更新

本来なら昨日の日曜日は早朝から南アルプスの山登りを、と思っていたのですが、天候不安と仕事のことなどで結局そこは諦めて延期とし、あれこれやって、午後からやっと少しどこかへ行こうか、となって、

ツーリング用バイクにてまず、ちょっと前から行きたいと思う気持ちが湧いていた、愛知用水取水口の八百津に行ってきました。残念ながら取水口は日曜休みにて、実際の取水口の場所は見えませんでしたのでまた次回リベンジを誓いましたが、そこは木曽川の兼山ダムというところらしいです。ここ最近は雨が多かったのでなかなか迫力ある放水をみることができました。そしてその帰りには、この八百津あたりには名所旧跡が実はたくさんあることに初めて気づいて、森蘭丸(名前は良くみるけれど実際何者かよく知らない)のこととか、ちょっといくと明知光秀の生誕地とか、あちこちに古いお城の跡とか、いろいろじっくりと訪ねてみたいところがたくさんあり、でしたが、とにかく今回もう1か所行きたかったところは、東海環状自動車道の久々利第一トンネルのあたりでいつも見る、箱庭のような池。以前からここは行ってみたいと思っていたので、場所は可児か御嵩かあたりなのですがナビでみると小淵ダム、とありますのでそこへ行ってみると、高速道路からみてた印象とはちょっと意外な雰囲気で、池なんかじゃなくて、ここもダム湖だったんだ、、と。高いところから見下ろすと小さく見えたけどもそうでもない。東海自然歩道がそこから続いているらしく、山の方へ歩ける風になっているようでした。興味はあるものの、暑くて歩く気にならず、一旦帰宅してきたのですが、家で話してたらまだ見るべきダムがあったと知って、その後また車で出直して、兼山ダムに普通に近いとこにある丸山ダムを見に行きました。同じようなところを2往復もしてしまった格好です。丸山ダムは現在工事中で、初めて見たのですが、ただでさえデカいダムなのに、またさらにそれを大きくする予定だとか。土砂が堆積するからどうしてもそうなりますわね、、・この付近には杉原千畝の記念館があって、そこはずっと以前に行ったことがあったのでスルーしましたが、このあたりは人道の丘と名付けられているのですね。丸山ダムも放水ばっちりしていて、なかなか迫力満点です。木曽川って本当にデカい川なんだなあと、まあダムで堰き止めているから当たり前ですが大きいわけです。展望台からもなかなかいいですが、ちょっとおどろおどろしいムードもあり、それよりしばらく車で下ったあたりの、橋の上から見下ろす場所もあって、そこからだと上流はダム、下流はナントカ峡(蘇水峡でした)と、なかなかの景色というか見応え。

町の方へ下って行くと八百津の旧道ぞいには昭和の時代にはここがメインストリートだったのであろう宿場町の風情があって、和菓子店や酒造店などが歴史を感じさせてくれます。お寺とかも随所にあって。思えば岐阜のこのあたりは尾張から広範囲に織田信長の本拠地だったわけですからね。そして明知光秀関係の博物館のようなところも凄い大きな施設があり、そこは入ったことがないので次回見学したいと思います。歴史好きにはいろいろ魅力たくさんの題材がある場所ですわね、。

八百津、御嵩、可児あたりをそうして見てきて、帰宅してその後また今度は、最近楽しんでいるミニバイクで今度は猿投神社。最近しょっちゅう行ってんなあ、と思いつつ。夕方でしたが、ひさびさにだーれもいない猿投神社でした。あらら、手水も止まっている状態。ちょうど凪の時間だったのかな?いつものそよ風もなく、ひっそりと、それらしい気配はナシでした。でもここはいつも思うけど、癒される場所ですわ。秋ごろは本当に気持ち良いです。また秋になったら猿投登山をひさびさにしようかと思った次第です。

登山はまたチャンスをうかがうことにします。年も年なので、本格的な山登りは自分にはハードルが高くなってしまいました。とはいえ行きますけどね。

投稿者: 三本木クリニック

2020.07.16更新

今年はしっかりした梅雨ですね。西日本では災害が続いており大変なこととなっています。

長い梅雨により日照時間が短いと、心理的影響もでてきます。また、一応はポストコロナということで、関東や東京はともかくとしても愛知県や東海地区では各種産業や仕事が通常に戻ってきて忙しくなってきている業種もあるのではないでしょうか。

そんななか、日照時間が短いと一般的には脳内セロトニンの生成が減り、ウツになるということが知られています。私もさすがにバテました。しかしあと少しの辛抱ですので何とか頑張ろうと思います。

人生は生きるのが大変です。毎日毎週が闘いです。当院なんぞ特に敷居が低いからですね、まあ勘違いした非常識な人もときどきいますから大変です。だからということでもないですが、昨日はクリニックのお浄め作業などしたりして、その際のスギナの草取り中に蜂に刺されてしまったりして驚きました。すかさず駆血して、洗浄し吸い出して、局所治療をしたので何ともなく終わりましたがあれはびっくりと痛いですね、、痛さだけならまだしも、毒素がググッと中枢に向かって伸びてくる入ってくるのが腹立ちますね。ああ、こういうことを繰り返しているとそのうちアナフィラキシーになるのだなあというのは良く分かりました。それほどに、蚊とかとは違う感覚。アシナガバチでこうだから、スズメバチだとドエライことになるでしょう。

スギナの雑草取りといえば、ある園芸家がユーチューブで「スギナはとにかくむしり取りを1、2年頑張ってやると根絶できる」というのですが、ホンマかいなと思いながら今年は励んでますが、全然その人がいうほどに枯れてこないです。結局除草剤が必要なんじゃないか??所詮は個人の感想というかその人個人の話であって、地下茎がしっかり残っている場合には延々毎年繰り返しちゃうんかと懐疑的です。除草剤は他の雑草には良く効きますがスギナだけは効かないんですよホンマに。

昨日水曜日は午後休診日なのですが、先週先々週と雑用仕事でキツキツだったので今週はまあちょっとクリニックの作業もあるにはあったのですが、何をするという訳でもなくまあまあのんびり過ごしました。とはいえ仕事が一段落したのが2時過ぎでしたけれども、、。その後最近便利に使っているミニバイクで猿投神社に行ったりして。地味につい日曜日も行ってますけどね。海上の森の山歩きの後に。

日照時間が短いことによるウツについて、に戻りますが、私がユーチューブで唯一チャンネル登録している精神科医の樺沢先生の動画は私は非常に共感することが多いのと、私なんぞより数倍凄い人ですのでいろいろと勉強になっています。もし精神的にも日常的にもいろいろと悩みがある場合には一度そのチャンネルにアクセスしてみたら良いかと推薦します。著書もたくさん出されているそうです。世の中にはこういう凄い先生もいるんです。まあ大体世の中にたくさんの仕事を出している先生というのは、大学教授もそうですが、パワフルですね。生命力をどう涌現するか、ということについてもいろいろと解説されています。こちらは科学的アプローチですね。

 

投稿者: 三本木クリニック

2020.07.16更新

愛知県で唯一の機械を導入した当院ですが、

本当に足爪白癬の治療が4回だけで、しかもレーザーを当てる何にも痛みを感じない治療で治るんかいな?と、私自身完全には信じられないのですが、米国ではありますが臨床試験140例で出た結果で事実ですから、信用するしかありません。

もともと保険治療で行える治療で、安全かつ完治率が高ければ何にもこんな機械を取り入れる必要ないんですよ。でも現実はそうじゃないからこういうレーザー治療を使うことになるわけです。

いまならメーカーからの厚意により安く提供できます。そのためには治療前後の患部の写真を撮らせていただきます。

そしてこの治療の結果を100例以上集めて治療前後の写真を日本皮膚科学会に出すつもりです。もちろん、結果がそれなりに良くなければダメですけれどもね。

ともかく当院にご相談ください。予約など不要ですぐに開始できる治療です。

投稿者: 三本木クリニック

2020.07.15更新

このところしばしば運動をしています。山歩きやランニングやスクワットなどで本格的山登りの準備です。

ただ、体重が災いして、いつも左ひざに負担をかけてしまい、どうしてもそれにより首肩や足首などへの左右差ある痛みまで生じてしまいます。バランスが悪いわけです。

肩の関節も、動かしたときに、ともするとゴリゴリと滑らかでない音がするし、「そうだ久しぶりにナチュラケアADを飲んでみよう」と思い、これで4日目となりますが、すでに効き目がでています。

もともとナチュラケアADに主成分として含まれる低分子ヒアルロン酸のECMEは、かつて皇潤という名前のサプリメントとして日本中を席捲した関節痛の緩和を目的とした商品の主成分と同じものであって、当院での臨床試験こそ皮膚アトピーについて有効性を有意に確認したわけですが、実はそれ以前に皮膚だけでなく関節のうるおいに効果があるという評価が多数あったものなのです。

このサプリメントは医療機関専用のサプリということで、市販されないし、大々的に売れているわけでもありませんし、価格も一般的なものよりも高額です(9800円)。しかしやはりこれだけ良いものならばそれだけの価格でもやむなしかと思えるほどのものでもあります。だいたい1パックというかプラスチックのボトルに入っているのですがそれで1か月分程度となります。

もし膝や腰や肩や首の関節痛に何かより良いサプリメントはないかとお探しの方はお試しください。当院院内やショップサイトで購入できます。窓口での購入ならば少しお安く求められます。

 

投稿者: 三本木クリニック

2020.07.14更新

当院ではときどき下肢静脈瘤の患者さんの相談を受けます。

手術適応があるものと無いものとありますが、手術適応のあるもののうち、症状を半減もしくはほぼ消失させることができ、なおかつ非常に侵襲が少ない方法があります。

それを当院では行なうことができます。

高位結紮術という術式です。これは費用対効果が非常に高い、かつ、安楽に終わる手術です。外科医が2人で向かい合ってやるならば15分もあれば終わるような手術ですが、当院では医師は私一人であるので、30分ほどかけて行います。とはいえ、やる内容はあっけないほどの手技で、卵円窩という部位から皮膚切開し、皮下脂肪をかきわけたら直下にある大伏在静脈を露出し、大腿静脈本幹から分岐したところで結紮します。付近の第一枝の静脈も結紮します。大伏在静脈の切断は敢えて行わないこともあります。

この術式では、通常局所麻酔だけでOKですが、不安のある患者さんの場合には希望に応じて、事前に眠る麻酔を選択しておいて併用しても良いかもしれません。その場合でも対応可能です。

対して、ストリッピング手術はどうかというと、これはなかなか大変です。普通に入院が必要となるでしょうし、術後の痛みや安静維持などの日常生活制限があります。

たしかにストリッピングを行わなければならないような症例では、高位結紮術だけでは完治させられないかもしれませんが、まず侵襲の少ない、日帰り30分で終わるこの術式をしてみてから、それでも改善しなければ改めてそのストリッピング(大伏在静脈抜去術)を選択すればいいのだと思います。そういうことも選択できる、ということです。

近年レーザー治療も普及してきており、専門施設ではストリッピングの代替として血管内レーザー治療もやられているかとは思いますが、機序的にいって、そうそううまくいかないだろうことは容易に想像がつきます。また、不十分な治療となるリスクが普通にありますから、遊離する血栓を誘発するリスクもあり、つまりエコノミークラス症候群的な肺梗塞を誘発する危険があるため、私はレーザー治療をお勧めはしません。当然入院治療が必要な術式でしょうし、当院では行なっておりません。おそらく、レーザー治療をする場合でも高位結紮はしておいた方が安全でしょうから、そうなると高位結紮だけ最初にしてみてから判断する、でも良いのではないかと思います。

問題なのは病院側にとっては利益が少ない術式だという点です。当院では本質的医療の提供をモットーとしておりますから、安くても良い治療は良いんだというポリシーでやっています。これは鼡径ヘルニアの手術でも言えることです。

なお、下肢静脈瘤の手術は、当院では入院が必要なストリッピング術は行なっておりませんが、たとえば高位結紮のみでは消褪しきれなかった下腿の静脈瘤については部分切除を行うことで対応可能です。目立つところを直接直下に小さい傷により可及的に除去する方法です。これもまた、局所麻酔で行えます。正直言って、それでもう十分ではないかと実際思っています。

 

投稿者: 三本木クリニック

2020.07.13更新

「もう一周するとこだった~」とぐったりして嘆息してしまいました。

うちのかかりつけ患者のIさんに教わった場所、海上の森を初散策してきたのですが、、ここ、野鳥の会などがかなり愛着をもって管理保護など尽力されていることは伝わってくる森ではありますが、いかんせん、標識が分かりづらい。思えば、山の中の道案内の標識ってなんでこんなに分かりづらいんだろうと、他の山でのことも含めて不思議にすら思います。道が3方向に分かれているのに2方向の案内しかなく、もう一つの道は何なんだ?と迷わせる内容などザラにあります。また、そういう場合にも方向を示した板がどちらを指しているのかが分かりにくいとかも頻繁にあります。

海上の森は、山というよりはたしかに森というか湿地帯というか、そういう風情のあるところで、そもそもなぜ山なのに海上?というのは私のように初めての人間には自然な疑問ですが、そこの地区が海上町というんですね。その由来はまた今度調べるとして、とにかく、里山を残そうというプロジェクトに支えられている散策地です。散策といっても展望が得られる場所はほとんどない、まさに森の中という印象。

山としては物見山という標高何メートルかも山頂に記載してないほどの低い、見晴しもない山が途中になんとなくあるだけで、他にも三角点が別にあったりして山としては全体像を把握できない。海上の森駐車場までミニバイクで行って、そこから歩きを開始したのですが、地味に途中の三角点、ここからは多少展望が得られたのですが、そこからちょっといくと物見山。ここまで30分程度か、1時間弱だったか、それくらいで到着し、なんだか物足りないなあと思って、標識にしたがい、さらに奥の散策路へ進むと、もうどんどんわけの分からない方面へ進んでしまい、途中林道もあったりするし、一応散策路としては比較的分かりやすいので「そのうち一周して自然に戻ってくるだろう」などと思っていたら、もう誰も人影もないような、全体的に似たような道ばかりをずっと延々と歩き続け、気づけば相当奥のほうまで来てしまっていました。笹ヤブと蜘蛛の巣だらけの非整備路も数々通り、しかしそれも一応このコースとしては想定内なんでしょうか、結構早歩きで歩き続けたつもりですが、なかなかすっきりとゴールへの気配が感じられません。そうこうしているうちにもう歩き続けて2時間オーバーとなり、さすがに焦ってきて「こんなに歩く予定の場所じゃないはずだが、、」と思いながら電波のとどくところでナビを見たりして、そしたら、あれあれ?こんな遠いコースを歩いてしまってたのかと驚いて、その場所からまた頑張ってあるいて、里山サテライトかたりべの家という場所にようやくたどり着きました。それまでは延々とほとんど誰もいない道ばかりを歩いていました。しかし誰もいないようなところにもバードウオッチング目的のマニアが2人ほどだけいたのは驚きました。ともあれその里山サテライトというところですが、そこには水道でもあるかと期待したものの、井戸水のポンプがあるだけで、飲用不可と。さらには、トイレもあるのに使用不可となっていて、その家というか古民家もただ単にガランドウの建物というだけのことで、雨宿り目的か、お弁当を食べる休憩場としての役割しかないようなところで、しかしそこからちょっといけばもう最初の海上の森駐車場に行けるのに、そこから下手にナビをみて逆に勘違いしてしまって、そのまま舗装路を下ればよかったのに、また山の中に逆戻りする形になってしまって、どうもおかしいと気づいたときには、一周回ってまた物見山にもどる方向に登っていたという馬鹿らしさ。そこで引き返してみるとさっき間違えた三叉路か四辻かがあって、標識があるんだけれどもその標識が全然分かりにくくて、このとき他のハイカーも2組ほど迷ってました。私もどの道がどこへ向かうのかがいまいち分からないし、各々行く目的方向が違うでしょうから、会話に参加する意味もなく、結局私の目指す方向はこれかなと思う道を歩いていって、ようやく最初の駐車場に到着しました。結果としては3時間ちょっとの歩行でしたが、どうも不安があると長く感じるものですし、実際、なかなか歩いたと思います。帰宅後グッタリでしたからね。しかし山はやはり大変です。今回のような、さほどの登り下りの勾配がたいしたことのないところですら、もう全身筋肉痛になりますね。今夏は南アルプスに3年ぶりにリベンジする予定なのですが、どうにも自信喪失している次第です。

ちょっと1時間のジョギングとか、愛知池の土手勾配の往復とかして、最近は意識的にトレーニングしているつもりでも、やはり2時間3時間の山歩きはダテじゃありませんね。ましてやアルプスとなると往復8時間程度は覚悟ですから、、ダメかもしれません。3年前仙丈ヶ岳を失敗してから(このときが初めての高山病経験かつ乏しい経験とはいえ山登りで初めての登頂不成功だったのですが)、以後高い山というと、アルプス領域では一番簡単な部類の乗鞍に行っただけですから、、。

まあ先々のことはどうなるか分かりませんが、多少なりとも一矢報いたいと思っています。

しかし今年の梅雨はしっかり雨が降るし、続きますねー。さすがに私も低気圧と雨続きで脱力、意気消沈してしまいました。昨日はひさびさの晴れで山歩きをしたのですが、まだ梅雨明けというわけでもないのでやはりしんどいのはしんどかった。ゆっくりじっくり焦らずに歩かねば、、、。

投稿者: 三本木クリニック

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