院長BLOG

2022.08.08更新

8月というのにまだまだ何かと忙しいです。

今年は第7波の影響でしょうか、当院でも多少のコロナ患者さんがありますが、発熱患者さんはコロナだけではないですし、コロナだった場合は、診察そのものよりもその後の保健所報告作業が1例につき書類3つもあり、いちいち面倒で、時間を要します。

ただ、コロナなどの発熱患者さんは当院ではそこまでいなくて、他の、なんだろうか、処置だとかその他一般の診療が増えたのだろうか、とにかく昨年とちょっと違う忙しさがあります。

先週1週間では4回しか愛知池を走れませんでした。この時期なのに体重が減らずに戸惑っています。やはり運動量と食事量のバランスでしょう。

土曜日は毎週の当院でのワクチン業務が昼からあり、その後は老人ホームの往診とそこでのワクチン業務と、また雑用がいろいろあり、結局すぐ夕方近くになってしまいました。自分自身も4回目のワクチン接種をしたので、この日はランニングでなくウォーキングにしました。ここでやっておかないと愛知池周回がこの週は3回どまりに終わってしまうからです。ワクチン翌日は多分体調的に無理だろうと思っていましたが、実際に無理でした。

そのワクチン翌日の日曜日が、朝から夕方5時まで7時間のカンヅメで研修会に参加です。

もう、ひたすら座学なのでじっとしているだけです。この数年、定期的にかかりつけ医の研修会に参加しているので、もうなんだかいろいろ重複するような内容だったり、範囲が多岐にわたるものだったり、いろいろなのですが、今回は講演される先生方のメンバーが一新された印象がありました。

時節柄、コロナなどで在宅医療をどうするか、老人医療をどうするか、といったことが比較的多い内容でした。コロナの影響でどんどん孤立したりひきこもったりする傾向があるなかで、フレイルに陥った老人をどう対応するのか、また、多様性と患者さんの要望の厳しさにどう苦慮しながら個別医療を提供するか、など、なんだか医療の本質がどんどん社会的な要素に浸食されているように感じています。

私的には、もう、いまこれ以上になにかしら努力しろと言われても無理だというほどにはっきりいって頑張っています。あちこち遊びに行ったり運動したりしてるじゃんと思われるかもしれませんが、心身ともに健全にしておかないととても平常心で仕事ができないレベルになっています。心身とも健全にするためには運動や気分転換は必須なのです。そして休養にも時間を要します。体力を要する気分転換は休養とのシーソーであって、無理はできません。そんな中でも実際、日曜の研修は、ワクチン接種翌日でもあり、ロキソニンで全身筋肉痛や風邪様副反応を抑えながらの受講ですし、結構ギリギリなところです。7時間ずっと座っているだけでもなかなか大変ですよ。気分転換にならないし、休養というわけでもない。

講演された先生は大体がその分野では第一人者だからこそ医師会の講演に推薦されるわけでしょうし、実際にその分野で第一線でやられているようです。ある先生などは私よりもいくつも若いようでしたが大変上手に話すし、そのこまやかな臨床姿勢やチーム医療にも好感をもちました。それで試しにその先生のホームページとかグーグルとかを検索したところ、グーグルマップの評価では賛否あって、基本的には賛辞にはなるほど感があるものでしたが、否定的なコメントではヒドイ言われようで、この時節では発熱外来では仕方ないだろうと思われる対応でも最悪な評価とコメントを残されてしまっていました。これはそこのクリニックのせいなんでしょうか?その先生やスタッフがそんなに悪かったのでしょうか?私は違うと思います。一所懸命やってるんです。それは間違いないと思います。患者さんもしんどい思いの中待たされるとか子供さんが熱をだしてるのに待たされるとか、不安からストレスを感じて、その怒りの矛先を病院に向けるんでしょうけど、コロナなどで仕方ないと思うんですが、それで待ち時間が長いとかで最低評価をつけるのはどうなんだろうかと思います。結局はそこに世話になったんですからね。

その時の一瞬の感情で、永遠に残る悪い評価をつけてしまうのは、後先考えると罰当たりな行為だと思います。それでそういうことをした本人はもう忘れてしまうんです。でもその評価は永遠に残るんです。

私の友人で白内障手術の第一人者のクリニックでも評価は賛否分かれており、もはや医療行為そのものは普通に当たり前に一番良いものを提供するのは当たり前であって、それ自体は評価の対象とならず、それ以外の細かい点で悪点をつけられてしまうようです。

当院でもグーグルには本当に苦労させられています。理由やコメントもなく低い評価を匿名で残されるのには心的外傷を受けてしまいます。せめて氏名と理由を書いてもらえば個別に対応し今後の対処に生かすこともできますが、そういうのでなければ単なる嫌がらせ以外の何ものでもありません。

当院ではさまざまな人たちによって、良いコメントや高評価を頂いてきましたが、少ないとはいえ理不尽な汚点をつけられることの、しかもそれが永遠に残るという影響に対する私の心的外傷はどうなるんでしょうかね、、、。どう考えても一瞬のヒステリックな思いによって嫌がらせをするんでしょうけれど、それは当院の問題というよりも、その人自身の精神状態に問題があるとしか思えないんですが、、。正当な理由があってコメントされたのならまだしもなんですが、勘違いだったり、ノーコメントで、というのは卑怯そのものの行為ですね。グーグルなど私はそもそもこちらから要望して載せたのでもなんでもないんですが、それも時代だから仕方ないんでしょうか。私自身の医師として人間としての精進と、スタッフ教育や医療安全の徹底については、もう毎日、日々向上を心掛けていますし、定期的な接遇研修会もずっと継続していますし、少しずつでも改善向上していく、これ以上のことはできません。実際、1000人の患者さんのうち999人にはご理解いただけていると信じています。

ともあれ、これまでに高評価をつけて頂いた多くの方々には申し訳ないですが、グーグルマップについては、刷新の手続きをとる方針とさせていただきます。私のブログを日頃からご覧頂いている方々には非常識な人はおられないと思いますが、一点の汚濁行為が、すべてを台無しにするということがあるんです。世の中が不安や怒りで満ちているからといって、八つ当たり行為は許されないです。もし仮に、利用したお店なりで不愉快なことがあっても、それは次から利用しなければいいんです。わざわざ悪口を残す必要はないんですよ。最初にそこを選んだのはほかならぬ自分ですから。行ったことの自己責任を無しにして他人に八つ当たりしてはいけないんです。私はそう思いますし、自分自身いろいろなお店や病院を利用した際に、失敗したと思っても、だからといって永遠にのこる媒体に悪点をつけるような無粋なことはしません。そんなの罰当たりです。

 

 

投稿者: 三本木クリニック

2022.08.06更新

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一昨年発行した私の本。

30冊。売れ残りのため税込1100円で販売します。

当院窓口でのみの販売です。よろしければお声かけください。

投稿者: 三本木クリニック

2022.08.06更新

お盆に向けて猛暑が少し和らぎつつある印象がありますが、湿度は相変わらずですね。

昨夜の愛知池は1匹だけ、草むらに光るホタルを見つけました。

近づくと発光しなくなってしまうのでしばらく待ってないと見つけにくいのですが、かすかな光です。

昨夜は1週間の疲労で体が重かったので1時間オーバーというスローリーな走りなので見つけることができるのでしょう。

昨日の嬉しいことは、救急搬送した患者さんが元気に戻ってきてわざわざ挨拶に来てくれたことです。今回は一緒に救急車に同乗したので、言ってみれば戦友のような感覚です。

戦友で思い出しましたが、昔の大学時代の同級生かつ部活仲間と、9月末に会う約束としました。知らないうちに学び舎が新築建て替えされているとのことを、先日の講演会にて知りましたので、それも見に行こうかと思っています。先日の講演会の演者の先生が私の母校の先輩で、現在母校の大学病院副院長をされているとのことでした。

いろいろなことが大きく動き出した感が個人的にあるこのごろです。またどんな発展や成長が得られるのか、楽しみにしているところです。

投稿者: 三本木クリニック

2022.08.05更新

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巣立ちしたツバメたちがまだ名残惜しみに夕方になると寝に来ます。

ここで生まれたからなのか、全然逃げやしない、、、。

これは昨日の午後の写真ですが、昨夜はその後、名古屋市内で開催された動脈硬化疾患のガイドラインの研究会に参加しました。

2022年度になり、ガイドラインが改訂になったためです。

変更点としては、中性脂肪トリグリセライドの基準値が空腹時と随時と2パターン設定され、より具体的になったこと、そして、総コレステロールからHDL善玉コレステロールを引いたnon-HDLコレステロールの意義が数値として明確に示されたこと、さらには、糖尿病を合併症に持つ患者さんにおいては、LDL悪玉コレステロールの目標値がより低く設定されること、といった内容など、です。

今回なるほどと思ったポイントは、

ホモかヘテロかいずれにせよ家族性高コレステロール血症の場合、その判定基準がよりフレキシブルとなって、たとえばLDLが若年者で180(正常値は140未満)以上であれば、他にアキレス腱脂肪肥厚などと合わせてほぼ家族性だと断定できること、LDL単独でも250以上あるようなケースではそれだけで家族性と断定できること、でした。

また、中性脂肪トリグリセライドは脂質ではあるものの、その対策として糖尿病への対応と似ていて、炭水化物、アルコールを控え、かつ、運動をすること、という生活習慣によりずいぶん改善が期待できるということも、あらためて認識しました。

もう一つ、中性脂肪が500以上とか1000以上とかの異様に高値(正常値は150未満)の場合、なぜ膵炎になりやすいのか、という説明として、中性脂肪を豊富に含むカイロミクロンやVLDLといった、低密度で巨大な分子のリポ蛋白というのは、分子が大きいゆえに毛細血管を詰まらせやすい、と。それが膵臓のような、臓器内血管が細い臓器の場合には、容易に循環不全による臓器梗塞を起こし、膵臓は臓器そのものが蛋白や脂肪を消化する強力な酵素をもっているために自己破壊を来たしてしまうからだそうです。なるほど納得。

いろいろと毎回勉強会に参加するたびに、かならずいくつかの新しい知見を得られます。診療所の医者であっても専門医に近いレベルの知識を持っておくことは重要なことです。であればこそ、大学病院の先生だろうと、大病院の勤務医の先生だろうと、堂々と意見交換ができるのです。この果てしない勉強作業を延々と続けていくのが現役の医者の義務というわけです。

 

投稿者: 三本木クリニック

2022.08.01更新

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土日は暑かったですね。今週もまた暑い日が続くそうで、お盆まではまだまだ大変そうです。

そんな蒸し暑い中、熊野本宮大社、大斎原、さらには新宮の速玉神社にも行ってきました。

熱中症リスクとの戦いですけどね、、。

大斎原は、明治時代までの熊野本宮大社のあった跡地です。

写真の大鳥居は平成12年に建立されたものだそうで、八咫烏のマークがついています。このマークだけで大人の人間よりちょっと大きいくらいのサイズです。

鳥居でこれより大きいのを見た記憶がありませんのでおそらく日本一のサイズではないかなあ。

夜には愛知池を汗だくになりながらランニングしました。月曜の朝は全身が軽い筋肉痛です。

投稿者: 三本木クリニック

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