4月はなかなか猿投登山へ行けなかったのですが29日にようやく行きました。月一がdutyになってしまっているので、、。
雨の日が比較的多いためか、入り口に着いてみると、公式には登山道は閉鎖されている状態でしたが、実際にはどうだろう、20人以上はすれ違いましたね、、。いままでコロナ以前には、雨だとか梅雨だとかだからといって閉鎖されるなんてことはなかったのですが、だんだん世の中萎縮方向に行きがちなのでしょうか、、。んなこと言ってたら北アルプスとかどうなるんだろうかと思いますが、、。相変わらず登山者の死亡事故が続いていますが、、。
ともあれ、私は午前遅めにスタート、かつ、今回は歩き力が弱かったこともあって、途中息が切れないよう途中で小休止しながらで、しかも、山頂到着時は雨ザーザーで帰路はずっとボタボタ雨だったこともあって、もう所要時間は普通に往復3時間という結果。なので、帰路ではほとんど誰もすれ違わなかったけど、マニアックな人はいるもので、雨ザーザー状態から薄着でトレイルランを開始する人が数人いたっけ、、。どんだけ好きなんや?猿投ラン。
そういう猛者もたくさんおられましたが、今回の私としてはとにかく、この日の体調として山歩き力が無いのが分かったので、もうとにかく焦らないこと、急がないこと、あえてゆっくりでエエんや、という気持ちで行きました。ついつい先を急いでしまう毎日のクセがついているんですが、時間かかるのをガマンするのも修行の1つなんだなと思いました。雨ボタボタでも。
こんな似たような登り道が延々と続くことにがっくりしながらもコツコツと進み、
なんとか登頂。
最後の写真は帰り道の、お倉岩の付近だと思いますが、写真では分かりづらいのですが雨で路面を水が流れている状態(ピンボケしてしまっていますが)。
しかし不思議なもので、山というのは、単に愛知池を走るとかいうのと違って、何か元気をもらえるような気がするのは毎回思うことで、何故だろうか。やっぱり森林浴の効能なんだろうか。川とか海はそういうことはないです。海は浄化する作用というのか、疲れたストレスを流してもらう場所という印象があります。山はパワーをもらうところか?
愛知県で一番人気だという猿投山。どういう統計でそういう結果なのか知りませんが、そういう山がすぐ近くにあることはハッピーなことなんだろうなと。
ハッピーといえば、、
運を上げる心がけベスト5というのがあって、いちいち納得なんですが、毎日意識しないとすぐに破戒してしまう内容が、
5位 ネガティブなことを言わない(ポジティブなことしか言わないようにする)
4位 悪口をいわない
3位 水回り(台所やトイレ)をピカピカにしておく
2位 笑顔
1位 感謝する
だそうです。ホントにそうですね、、、。反省してまた頑張ります。