院長BLOG

2021.10.16更新

当院で扱っている糖尿病薬のうち、SGLT2阻害剤は比較的新しい薬であって、単に血糖値やヘモグロビンA1cを低下させるだけでなく、内臓脂肪の軽減に有用かと言われている薬です。脂質代謝への好影響も期待されています。

また、中性脂肪の薬も比較的新しい薬剤があって、そちらも腎機能への懸念が従来の薬剤よりも少ない特徴があります。

この2種類の薬はメタボ症候群としては大いに関連がある薬剤となります。

当院ではこれらについて、かれこれ3年ほどの使用経験となり、これまでの症例をまとめて統計学的に検討してみることにしました。

その結果がでましたので、昨晩は、それに関する検討会を、製薬メーカーの協力の下で行いました。

結果はどうだったかというと、自分でも気づかなかった効能や傾向が統計学的に有意に出ていたことに驚かされ、これらの薬の効果について、自信を深めたという面もあるし、個々の症例をその都度のデータの上下だけで見ていると案外に治療効果を見逃してしまいがちなのかもしれない、という面も認識できました。

詳細については、また次回報告しますが、当院のような町医者であっても、実際に症例数がまとまったのならば、統計的に評価してみるということも大変有意義なのだと思いました。

投稿者: 三本木クリニック

2021.10.15更新

医者がこんなことを書くのもどうかと思いますが、私は猿投神社にはずいぶん助けられました。まず得られるのが精神的な癒しというのかな、。

猿投神社の霊験については、ざっとネットで検索する限り、誰もそのことを記述することがないようですが、もしかしてどこかにそういう記述があったなら良いですが、個人的な検索では見当たらなかったので、このさい自分のことで一応書いておこうかと。。

真夏の蒸し暑い日とかは別にして、たいていいつもこの場所は清廉な空気であって、その理由は滝と森林によるものかとも思いますが、何かしらの雰囲気はやはりあります。

この時期なんて最高に良くなるんじゃないかな。

昨日は夜にどうしてもお礼を言わねばならない2件のことがあって、夜だけど立ち寄ったのです。自分でも努力や対策はするんだけれどどうしようもない見えない作用というのがあるのです。普段仏行信心はしているんだけれども、それでもなお、ということもあるのでね。こないだはでっかい山ヤモリがまるで神様の使いのように話を聞いてくれているようでした。

夜の境内は、昼とはうって変って、夜なりのムードがあるのはあるんですが、ここはいつ行ってもどうしても優しい空気の感じられる神社です(とはいえ22時以後には行きませんが)。奈良の三輪山のように山自体がご神体ということではないですが、猿投山もこんなにも地元の人たちから人気がある山というのも他にはないクラスだと思います。

霊験については、個人的なことを言わせてもらうと、間違いなくある、と思います。だからお礼に伺ったのです。猿投神社は全国的な知名度でいうと、どの神社紹介の本にも紹介されることはまずないですけれどね。ローカルならではの、だからそれがまたイイんです。

私が思うには、愛知池と猿投神社とは月と星のような関係に思います。そういう位置関係。

そういえば、いま南の空に高く黄色く光る星は、天文に詳しい人に聞いたところによるとやはり木星だそうです。その右下にあるのが土星。土星は少し暗いですが分かりやすいです。土星はタイタンだっけか。

関係ないけれど天の川は6~7月の夏に一番キレイに見える時期だというんですね。そういえば潮岬キャンプでみたのもそのころだった。岐阜長野あたりだと南木曽あたりでも良く見えるそうです。その詳しい人は毎年その写真を撮りに行くらしく、毎回感動するそうです。「夏になると天の川が上ってくる」という表現をされたのがインパクトありました。壮大ですよね。

猿投の件ですが、やはり失礼なことするとバチがあたります。それは神社はもちろんでしょうが、山でもそうです。私はそう思います。

登山される場合、西の宮経由で東の宮から山頂というコースや、7つの滝めぐりから西~東の宮~山頂というコースはかなりツウな人向けですね。西の宮から東の宮へ向かうコースでは、途中に大きな杉の大木(愛知県の指定記念物)があります。ずっと以前にブログでも書いたことのある武田道は偶然一度だけ歩いたことがありますがどうもいまは私は分からない。以前通ったときには名古屋のツインタワーが見えるポイントがあって、驚きました。西側が見える場所ってなかなか猿投山はないんです。

投稿者: 三本木クリニック

2021.10.15更新

水曜日に愛知池ランをする時間がどうしてもなかったので、、昨日、木曜日は絶対に愛知池を走ると決めて、、その前に猿投神社にちょっと寄ってからですね、その後からのランニング。開始時間が21時ごろ。

もうずいぶん涼しいでしょう?その前までがなんとなしに蒸し暑いような雨があったからか、雨上がりの昨日は急に涼しい、という日で。

ウィンブレ着てのランがちょうどいい感じ。そういう涼しさの昨夜ですが、、

以前息子と走ったときに見つけた場所で、またホタルが1匹光っているのを見つけました!もう草も刈られてしまっているというのに、、見間違いかと思ってじっくり観察したけれどやっぱり間違いない。1ミリの光。昨日は下弦の月の翌日なので結構明るい夜だったのに、明確に光が分かった。

こないだサヨナラしたと思ったのに、まだ根性で光ってる。一匹。感動しましたね。ああ俺も似たとこあるよと。お前も仲間だなと。

悩んでる人はメタボの人でなくとも是非自然を歩いてみてほしい。何かしら自然は偶然の形を装っては励ましてくれますからね。

10月14日に愛知池のホタルを見つける人なんて、多分私だけだろうなと、内心ほくそ笑んでしまいました。残念ながら雨でキンモクセイの芳香ロードが無香状態になってしまっていただけに、何かしらで喜ばせてくれるワイ、と。

投稿者: 三本木クリニック

2021.10.15更新

9月10月はシミの相談が増える時期です。

「これって肝斑ですか?」という具合に質問される患者さんが普通におられますが、肝斑であることはそこまで確率高くないです。

肝斑かどうかはシミの臨床をある程度やっている医師なら簡単に判断できます。

肝斑の治療には内服治療が一番効きます。トラネキサム酸です。当院ではそれにさらにビタミンCなどを追加処方することもあります。

トラネキサム酸は止血剤として知られているため、血栓を誘発するんじゃないかという危惧される人がありますが、それは誤解です。トラネキサム酸もビタミンCも、毛細血管の脆弱性を改善させることで、たとえば破損した毛細血管を修復する作用があります。それによって、無駄に出血した場所では止血という結果が得られるのです。トラネキサム酸とビタミンCとは作用機序がもちろん異なりますが血管に対しては同じような効能です。

ですので、トラネキサム酸で血栓が誘発されると勘違いされている人はビタミンCでも血栓が誘発すると言っているようなものです。それはさすがに違うのは理解できるでしょう。

肝斑にトラネキサム酸が効くのは、真皮層にある弱い細い血管の脆弱性を改善するからだと思われます。もともと肝斑の病理機序というのがあまり明確ではないために、薬効機序も明確ではありませんが、実際の臨床として明らかに効果が実感できますので、そのように考えられます。

ビタミンCには血管の修復以外にもメラニン生成の抑制効果もありますし、コラーゲンの生成に関与するため、出血の治療だけでなく、骨折の治療にも意味があります。ビタミンCでは肝斑に対する保険適応が明文化されています。

 

シミにもいろいろあり、レーザーが良いタイプ、フォト治療が良いタイプ、内服が良いタイプ、と治療もいろいろです。

 

投稿者: 三本木クリニック

2021.10.13更新

朝、来てみると、、

クリニックに珍しい客が、、。

2

3cmほどの小さいヤツ。

 

アップにして真正面からナイスショット!

3

投稿者: 三本木クリニック

2021.10.12更新

211

11日はお休みして猿投山に月一の登山をしました。

午前の山頂の景色はこんなきれいなんですね。午後とか夕方とかに行くことがほとんどなのでなかなか午前というのが私的には珍しくて。

一応世間的には平日ということになっていますがこの日も大勢の人が猿投登山に来ていました。とはいえ、コロナ以前だったら日曜でこのくらいかなという程度。コロナ後のいまの日曜とかだと凄いことになってますから。

いつもだと正規の登山者駐車場がいっぱいなときには上のほうに侵入して路駐する車も多いのですが、いまは駐車場から上は工事期間ということで来年2月までは路駐禁止となっているようです。それでも強引に停めてる車も何台かありましたけどね、、警備員が出入り口に立っているので普通は入れませんね。私はバイクだから駐車場の余白に停めれるから関係ないですけれども、、。

今回はゆっくり登りまして、西の宮、東の宮という風に経由しました。西の宮から東の宮へのルートはちょっと荒れてた。あまりみんな通らない経路ゆえでしょう。

今回は荷物リュックを背負ってなので結構きつかったー。汗ビタビタ。

 

投稿者: 三本木クリニック

2021.10.09更新

10月11日は例年なら祝日でお休みです。

カレンダーにもそのように記載されています。そのため当院では休診とさせていただきます。

昨年と今年だけ東京オリンピックによる特例ということで10月11日の祝日を夏に前倒しにされたのです。当院は夏の前倒し祝日を取らずに営業しました。

通常見るカレンダーや手帳にはたいていどれを見ても昨年も今年も例年通りの祝日設定となっていまして、東京オリンピックバージョンにはなっていませんでした。

よって、カレンダー業界の、祝日を勝手に動かす政府に対する、わずかばかりの抵抗なのだろうと勘繰っています(実際には印刷などの予定の都合もあるのでしょうけれど)。

私も基本的に祝日は簡単に動かすべきではないという考えです。ハッピーマンデーのための移動も本来反対の意見をもっています。

わざわざ月曜以外のウィークデイにある祝日を強引に月曜に移動させる形式のハッピーマンデーで喜ぶのは誰でしょうか。公務員だけではないでしょうか?それにしたって、そこまで連休って欲しいですかね?

それから、ちまたに普通にあって、当院でも院内あちこちに掛けてある、さまざまなカレンダーや手帳にはすべからく従来の祝日スケジュールとなっているので、それをあえて昨年同様に、今年も、東京オリンピック特別版へと強引に変更するというのも、それはそれで勘違いされる患者さんが多いのではないか(とくに高齢者)と考えて、今年は当院では通年どおりのカレンダーに従う形をとりました。

いずれにせよご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

 

投稿者: 三本木クリニック

2021.10.09更新

先週くらいから愛知池のdutyは週3程度にします、と宣言していますが、それ以外の曜日も愛知池でなくても何かしらやはりランニングはしていますね。最近は続けられる程度の筋トレも3種類しており、結局は脚力だったり体力だったりだよなあと思っています。

誰彼に言う言わないは関係なく、ともかく良いことはしましょう。そういうことです。私自身がそう思っています。

親しい人や家族に心配されて運動やダイエットしましょうと言われて逆切れしているようなことでは大人とは言えませんよ。メタボの人は自分一人の人生や体ではない、ということも意識して、責任ある生活習慣を心掛けましょうね。

医者に薬の怠薬や運動努力をしていないことやアルコールに耽溺していることを指摘されて怒っているようではダメです。精神年齢がばれます。

最近は、励まし方が本当に難しいなあと思いながら毎日闘っています。

ビタミン剤も同様ですね。治療するならちゃんと服用しましょう。

このブログを見ている人達にはあまり関係のない苦言だとは思いながらも、他に書く場所もないのでね、失礼します。

投稿者: 三本木クリニック

2021.10.08更新

昨晩は公立陶生病院での比較的クローズな講演会に参加し、腎性貧血について勉強してきました。慢性腎不全の患者さんは腎臓由来のエリスロポエチンの分泌が枯渇しているためどうしても貧血になりやすく、それを補うべく、従来は注射剤でのエリスロポエチン製剤が主だったのですが、近年では内服薬もでてきたのです。また、意外に重要なのが、慢性腎不全患者さんは鉄欠乏もよく見られるということで、それも見逃さずにチェックすべし、という話もありました。

 

陶生病院は病院一歩手前の踏切とその手前に細々とした信号交差点があって、もう目の前に来ているというのに、そこからの所要時間が異様に長くかかるのが残念ですが、新しくキレイな病院です。

 

帰宅後、月曜に見たホタル応援団はいまどうなっているのかと気になって、もうよる9時半くらいだったのですが、愛知池に行き、その場所までランニングしました。愛知池、少しずつ道端の草刈り作業が進んでいるため、ホタル応援団の居た場所も草刈られ状態で、暗闇でもホタルの光はありませんでした。でも彼らには本当に励まされました。また来年会いましょう!

 

ホタルに感謝と恩義を感じつつ。

 

当院では日帰り手術をいろいろ行なっていて、痔の手術などはかなり楽に終わることもあるためでしょうか、翌日の診察やその後の診察の約束を守られない患者さんがたまにおられます。

が、医者は患者に裏切られることを前提に医療を行なっているのではないのです。だから、予定の日に来院されずに終わると、翌日に心配して電話することもあります。大抵は確信犯です。症状がつらくないからなんだろうけれど、私は医者として、約束がいとも簡単に破られることにはもういままで散々ありましたので、さすがにそろそろこういう思いや心配をするのはもう嫌なのです。手術というのは、簡単そうに思えても簡単ではないんですよ。リスクをとって医者は全霊をかけて治療をしています。そこのところを分かってもらいたいのと、そもそも、「約束をする」、ということはいかに軽んじてはならないことかということを、大人なら分かっていただきたい。相手のことを軽んじていないのなら、簡単に約束をやぶるようなことはしないだろう。

 

投稿者: 三本木クリニック

2021.10.07更新

どうやらね、少しは精神的なリリーフが得られつつあります。

さて昨日水曜の午後というのは毎週いろいろと雑用があるのですが、もうバタバタで動き回り。

これの前のブログで観葉植物のトリミングを報告しましたが、それ以外にも細々と個人的な作業や施設への往診などもあって、はっと気づくともう夕方5時手前となっていました。

予定では愛知池を明るいうちに走る、というのがあったので、慌てて着替えて。

ひさびさに42分という速さで走りました。夏の猛暑だと無理だけど涼しいと昼間のほうがペースはイイですね。愛知池の堤防から東を見れば、かなり鮮明に猿投山が見えました。

その後夕方になると西の空には金星と思われる明星。

いまの時期には南の空高い場所を見上げると、かなり明るい黄色っぽい星として見えるのは、木星らしいけど本当かなあ、ちょっと本当かどうかわからないです。

金星はビーナス、木星はジュピター、ちなみに水星はマーキュリー。マーキュリーは水銀の意でもある。マーキュロクロムは昔よくあった赤チンのことで、水銀化合物のため、いまは製造中止となっています。

10月から緊急事態の規制が解除となって、これから短い期間の年末まででかなりいろいろな人たちと会ったりする予定が見込まれる私です。ずっと延期延期になっていた会合など。おそらく皆さん同様の事と思いますが、交通事故とかにあわないように、慌てずに安全に過ごしましょう。

投稿者: 三本木クリニック

前へ
  • まずはお気軽に
    当院へご相談ください
    内科/小児科/肛門科/外科/形成外科/皮膚科/美容
  • common_tel.png