院長BLOG

2020.12.29更新

本日出たニュースによると、世界のコロナ死者数は、米国が33万人、ついでブラジルの19万人、そして実は第三位にロシアが18万人ということで、急きょロシアが浮上してきてしまいました。これまではどうやら隠匿していたようです。ロシア産のワクチンをどの程度のロシア国民が接種していて、どの程度効果があるのか、その情報までは不明です。そして、、本場の中国ではいまどうなっているんでしょうね、死者数。

そんな中、日本の国会議員もとうとうコロナで急死する事態となりました。まだ53歳とお若いので不思議に思っていたのですが、どうやら糖尿、高血圧、脂質異常症の持病があったというから、特殊な背景だったように思います。

報道により喫煙の状況についての内容が異なっているため、正確なことは分かりませんが、もし喫煙家だったとしたならば、肺疾患にとって、タバコは害悪以外の何ものでもないし、多忙にまかせて生活習慣病のコントロールもイイカゲンな状態だったとすると、コロナにかかったら若い人でもイチコロなんだということが分かる事例だと思います。

電熱タバコが従来のタバコよりはマシということで、いまそちらへシフトしているようですが、まあいっそのこと、そういうものは、やめたほうが良いのは明白なことです。

当院では禁煙外来を行なっています。保険適応保険治療で禁煙ができるのです。禁煙外来を行うことのできる医療機関はどこでもすべてで可能ということではありません。指定医療機関でのみ受けられます。当院は指定医療機関となっています。こういう機会にぜひ禁煙を成功させましょう。

コロナで死ぬのか、健康生活でまだまだ人生を楽しく生きるのか、そういうレベルの緊迫した状況が、かなり身近なところにあるのだということを、是非認識したいところです。タバコに限らず、糖尿や高血圧や脂質異常も、ちゃんと治療しておかないと、あっさり命もっていかれますよ。

そういえば、昔、風邪ひいたとかいって受診してきた患者さんで、思いっきりタバコ臭させてた人が、開業してまだ間もないころは、ときどきいました。そういう患者さんには「カゼひいてるときくらいはタバコはやめなさいよ」と言うのですが、最近はもうあまり反抗する人はいませんけど、何年も前のそのころは、「タバコは風邪と関係ないから余計なお世話だ」と言ってきた人もありました。おどろきますよね。それがまた、医者相手に言うんですからね、、。

いまは時代がもう急激に変わってきてるので、そういう輩はいませんけど、もしそういうのがいまのご時世、当院に受診してそんな発言したら、、あまり得しないことになると思います。とはいえ、まあ、いつも諦めの気持ちですが、今の時代は、生きるも死ぬも自由だから。。ただ、善良なる助言を無視して好き勝手やって喜んで早死にするやつに同情する気持ちはあまり湧きませんね。そういった、多様性自由のなかで、医療者はどうやってバランスとって社会貢献するか、というのが複雑な世の中になりました。

 

 

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.29更新

緑内障の点眼で、プロスタグランディン系の薬を使用すると、徐々にまつ毛が伸びてきて、目の周辺がくすむという副作用があるというのを、私自身のこととして過去のブログで報告しましたが、その後別の点眼薬にしてもらって、どうだろう、3か月経過したところで、「あらそういえばまつ毛とクマが目立たなくなったわ」と気づきました。自分のキャラとして、バーバパパまつ毛ではないよなあ、と思っていたので、もとに戻って良かったです。

現在は炭酸脱水酵素阻害剤とβブロッカーの配合剤を使用しています。病状は初期の初期ということなので、実際にはこれといった視野欠損症状はないのですが、治療をしないままでいると、統計学的に有意に、将来、視野障害や、下手したら失明に至るというので、これは真面目に治療しなければなりません。

医者とはつくづく五体満足でないと、あれこれとした処置や治療や検査など、診療行為が思うままにできない職業だなあと、将来医者人生がいずれ終わりとなることを想い、なんとも切ない気持ちになりますが、人は必ず死にますからね。それまでの間、一生懸命やることが尊いんだと思います。

 

薬の副作用や効果の話として、実際に私がそれなりの人数の患者さんに処方して効果を確認しているものの中に、デュタステリドという薬があります。

これ、年配の患者さんで前立腺肥大症を緩和する薬なんですが、前立腺の体積を縮小する効果があるだけでなく、副作用として、男性の場合、発毛促進、抜け毛抑制といった嬉しい効果があります。

若年者の場合、前立腺肥大症は通常ありえないので、処方の適応になりませんが、一応、薄毛治療としてエビデンスがあるのが、プロペシアで有名なフィナステリドと、市販薬のリアップで知られているミノキシジル、そしてこのデュタステリド、商品名アボルブです。

3種類のエビデンスのある薬のなかで、私の知る限りですが、病院で出せるのは内服薬のフィナステリドとデュタステリドです。どちらもEDのリスクやリビドーの低下など、男性ホルモン低下に類する副作用がありうりますが、デュタステリドでそういうこまった副作用があるという報告を受けたことは私個人的にはまだありません。似たような名前で似たような作用の薬ではあるのでしょうが、フィナステリドは前立腺肥大症の治療薬ではありません。ここが不思議なところです。

ともあれ、年配者で前立腺肥大症がある場合には保険適応としてアボルブが処方できます。それで、発毛効果を期待できるのです。いろいろな薬があって面白いですね。

 

 

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.29更新

オーロラやメディラクスといったフォト治療、このところ3か月先にならないと予約が取れないという事態になることが散見されるようになったため、夕方の予約枠を増やしました。

通常、継続的かつ効果的な治療のためには1,2か月おき程度までの間隔で治療を続けることが必要で、3か月も空いてしまうと、改善というよりは現状維持レベルとなってしまいますので、もし、予約を早めたいというご希望の方はご連絡ください。

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.28更新

藤子不二雄 プロゴルファー猿 (小学館 最終巻)より引用 

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名古屋大学病院など、コロナ受け入れ施設のICUなどの情報がニュースでもでてくるようになりました。当院近隣の各大病院はどの程度の状況なのか分かりませんが、お正月休みも少ないだろう病棟の看護師さんたち、呼吸器感染症科の医師の方々には、本当にご苦労様ですと言いたいです。

コロナに対してこれといったことができない自分ではありますが、年明けから始まるだろう集団ワクチン業務に、もしかして関わるかもしれないですし、いずれにせよ、いま自分が置かれた場所で一所懸命にやることがいかんせん大事ですし、私の場合、外来診療はことしは今日でいったん終了となりますが、あっという間の正月休み期間にはかなりやるべき雑用が蓄積しており、それらをこなしきれるかどうか、そうそうのんびりできないなあというのが現実です。

まだ今日1日ありますので、1人1人きっちりとした仕事をしたいと思います。

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.27更新

今年は本当にコロナ一色で終わりましたね、、

コロナ受け入れ病院や担当科の医療従事者の現状実情について、各医療機関は関連施設や開業医にも状況を説明する文書を配布するなど、情報の共有ができるような対応をしていただきいたいものだと思っています。というのも、コロナ以外の紹介患者がどの程度ちゃんと受け入れられて、かつ、ちゃんと対応できているのか、ほとんど情報がありませんし、実際、そのあたりに関連して、ここ最近、大病院の医師たちの姿勢について、疑問に思うことがしばしばあるからです。

近隣の豊田厚生病院では、コロナの担当科以外では、さほど逼迫していることはない、とのことを、病診連携室の責任者から口頭で確認しておりますが、それにしては少々疑問に思う件がちらほらありました。となると、陶生病院、愛知医科大学、藤田医大といった病院ではどうなのか、という思いもでてきます。実際、個々の対応の良しあしでこちらが判断するしかないのかなという状況です。

このブログの1つ前のブログで、産経新聞の記事を引用コピペして紹介しましたが、コロナ治療に関係しない町医者としては、なんともやるせない感想をもちました。コロナ患者を差別する気持ちは基本的にもっていませんが、非常識な輩に対しては、それがコロナ患者だろうと、コロナ患者を過剰に怖がり批判差別する者だろうと、いずれの立場でも憤りを感じてしまいます。

一方で、濃厚接触ということで、無症状でもとりあえず検査をして、陽性となった人を、感染者として毎日のように日進保健センターからファクスをもらっていたことについて、何の意味があるのかと思っていたのですが、近い過去に配信終了となりまして、そこはゆっくりながら本質的な力が徐々に作用していくものだなあと、今後のコロナショックの収束に対して淡い期待を持っています。すなわち、集団ヒステリー状態となっても困りますし、かといって非常識すぎる振る舞いは社会の害ともなりますし、やはりバランスというか程度問題だろうと思います。

ところで、普通に見聞きするニュースでは、最近はロシアや中国のコロナ関連のニュースが全然出てこないのが不思議です。北朝鮮も同じく。韓国だけがときどき程度。これは一種異様なことです。そもそも昨年、そもそもの発生源となった武漢は現在どうなっているのか、中国全体ではどうなのか、そういう情報が、ほとんど報道されないのは、報道機関の恣意的な規制を感じざるを得ません。いまや日本の報道の信用性もかなり怪しいレベルになっているのではないか。政治的な力というものがいかに恐ろしいかをうっすらと感じさせるように思えてなりません。物事を決めるその大元は大抵は一人の有力者の意向で決まっているだろうのに、それを制御できないのは、周囲が機能不全に陥っているとしか思えないのですが、ただコロナコロナだ自粛だマナーだとか、そういうことばかりに夢中になって言っているだけでは、知らないうちに危険な状況に国全体が進んでしまっていくように思います。懲りもせず、来年、オリンピックを強引にやろうということなんでしょうが、それにともない、今年につづいて来年も祝日が勝手に移動しているようです。10月の祝日が7月に移動、それは今年同様で、かつ、8月11日の山の日が何故か9日の月曜に移動(8日の日曜日が山の日となり?その振替休日がハッピーマンデーになるのか)となっているようですが、それは既存のカレンダーや手帳では、一切そのようになっておらず、一体本当なのはどっちなんだ?と。そもそも、仮にオリンピックをやるならやるとしても、だからと言って祝日を勝手に移動することって、何の意味があるのか?このことについて、国民は何も意見する場を持たないままに決められてしまっていて、むしろそのことに憤りを感じています。

この、祝日の扱いに関しては、当院はちょっと診療日を検討したいと思っています。ただ、8月9日の月曜の振り替え休日が本当ならば、その日、私は東名古屋医師会の休日診療所の当番日となっているようで、当院としては8月9日は診療できない、ということになります。ちょっとどの情報が本当なのか、年明けにでも確認したいと思います。

最後に、表題の件ですが、当院は今年は12月28日が最後の診療となります。月曜ですから午前も午後も診療します。

表面的な事象にやたらと振り回されて、本質的なことがおろそかになっていることが、実際非常に違和感を覚えますし、国家や世界全体、人類全体のこととして、非常に恐ろしい方向に突き進んでいるように思えてならないのです。それは決して杞憂というものではないように思うのですが、どうでしょうか。一介の町医者が直接には何の力もないし、そういう意味では何の価値もないことを書いている、と、我ながら半分あきれている面もあるのですが、どうも変な感じを持っています。これも集団ヒステリーに感化されているというのか?

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.27更新

 

新型コロナ患者 医師に唾吐きかけ、音信不通も…医療従事者の疲弊顕著

 12/26(土) 22:09配信     産経新聞

 

医療従事者が制限されていること
 新型コロナウイルスの影響で各地の医療体制が逼迫(ひっぱく)する中、医療従事者の疲弊が顕著になっている。感染を警戒して神経が張り詰め、理不尽な行動を取る患者に振り回される。旅行や会食に制限を設けられ、気分転換や休息とも縁遠い。「気持ちの持ち方が難しい」。診療にあたる男性医師(45)が取材に応じ、最前線の現実を明かした。(鈴木俊輔)

【表】グーグルがAI予測した「危ない自治体」

 「俺をばいきん扱いするのか!」。大阪市内の総合病院で怒号が飛んだ。声の主は、発熱症状を訴えて来院した男性患者。マスクにゴーグル姿の医療従事者を見るなり怒りを爆発させ、唾も吐きかけたという。「何の防護もせずに検査をしろというのか」。直面した男性医師が憤る。

 感染拡大以降、同病院では数人の陽性者が連日出ている。一部には、理解に苦しむ行動を取る人がいる。

 検査結果を自宅で待つように伝えた男性とあるとき、音信不通になった。何十回も連絡してようやく出た男性の電話口からは、にぎやかな騒ぎ声が漏れ聞こえてきた。飲食店のようだった。医師が男性に陽性だと告げると、「最悪。なんで入院なの」と愚痴をこぼされた。

 別の男性の場合、健康診断のエックス線写真で肺炎の症状がみられると指摘すると、他の医療機関で「すでに陽性と診断されていた」と明かされた。

 医師は「一部の理解しがたい行動で、感染が広がっているケースがあるのも事実だ」と話す。

 ■常に不安

 医療従事者として、感染への不安は常につきまとう。感染が判明すれば病棟の閉鎖や、一般の入院患者への影響も考えられる。「責任を取りようがない」。寝つきが悪い日も増えた。

 ストレス発散の手段がないのも苦痛だ。病院では今年3月以降、一切の会食や旅行が禁じられた。「Go To」効果で各地がにぎわった時期も、自宅と病院を往復するだけの日々。コロナで経営も悪化し、冬の賞与は前年比で7割も減った。医師は「自分たちが我慢している会食や旅行で感染した人を診察するのは、正直、複雑な気持ちもある」と打ち明ける。

 ■自由ない

 感染対策として、医師や看護師の行動を制限する医療機関はこの病院だけではない。

 医療機関検索サイトを運営する「eヘルスケア」(東京)の調査では、新型コロナの検査・治療の両方を行う医療機関のうち、55%が外食や会合を制限。また都道府県外への移動も39%が制限していた。

 「仕事に対しては忙しくても使命感があるが、私生活の自由がないので、気持ちの持ち方が非常に難しい」と医師。「リスクが高い行動をとれば、感染するのは当然。感染を減らすために会食や旅行の自粛に従ってほしい」と求めた。

 

最終更新:12/27(日) 8:08
産経新聞

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.25更新

今年は私にとって、運動、とくにランニングなどの有酸素運動を定期的にすることの必要性を学んだ年になりました。

何年かぶりにメジャーな登山もできました。できれば1年に2回ほど、本格的登山に行きたいものです。バイクのツーリングとの兼ね合いですが、、。

当院の患者さんでもバイク乗りが案外多いようで、なかなか楽しいです。実際に一緒に行こう、という乗り物ではないので、各々でしょうけれども、、。マスツーリングは危険ですので安易には誘えません。

年末年始に限りませんけれども、最近は電車より車、バイク、という流れがありますので、スピードやカーブや交差点での通行には十分注意しなければなりません。年とると何が衰えるって、目が衰えますね。それが一番危険。それを補てんするためには、スピードを控えることでしょう。狭いところを通るときにも十分減速。

あれれバイクの話になってしまいました。

運動をするべし、という話なんです。昨日は木曜でしたが、息子との勉強確認を中止して、とにかく運動や、ということで、おとといいかなかった愛知池を2人でランニングしました。前回、不規則なペースで強引に走りましたのでくたびれましたが、今回は最初から一定のペースで淡々と走ると、結果的に2分しか違わないんです。なんだろうこれは。若い子はもちろんのこと、中高年も本当に運動が大事です。昨日の晩は自転車の人が1人だけすれ違ったなあ。他誰も居ない。霧雨の、風のない、静かな夜でした。

このところ、不安なニュースが毎日のように報道されているし、有名人の誰それが亡くなったとかいうのも多いし、社会全体がショボンとした、というのか、ウツ状態になっている印象があります。年末で皆さん忙しくてくたびれて、心身症というのか、不安神経症というのか、そういうパターンもありますね。少し目立つ気がします。

そういうとき、運動と睡眠が本当に大事なんだと、自分の体験体感としても本当に思いますね。山歩きも良いですよね。

クリスマスの意味をMさんから教わりました。ヘブライ語なんですってね。クリスはキリストつまり救世主の意味で、マスはミサ、感謝の祭儀だとのこと。語源はラテン語のmissioだとか。メリーはお祝い、という意味の、これは英語か。メリークリスマス、と。英語とのミックス語なんですね。

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.23更新

つい、人間は無いもの探しをしてしまいがちですが、1年を振り返って、自分には本当に貴重な味方の人たちがたくさんいることに感謝します。

お互いに励まし合うことが、その日1日を何とか頑張れるために、何かしら心の栄養として必要なんだなあと思うし、そういう励ましを言い合うことができる誰かがいる、一人でもいる、ということだけでも、それは「持っている」ということになるんです。

よく聞く法話で、天国では長い箸を使ってお互いに食事を与えあうが、地獄では長い箸を自分の口に入れようとして届かずに入らない、というのがありますが、お互いが自分自身はパッとしないなあと思っていても、味方や友達といった相手が他方のことを褒めてくれるとか励ましてくれるとか、そういうことによって、つらい毎日でも何とか1日1日頑張っていけるんだと、そういうことに、一人でもそういう人があるだけでも感謝しよう、ということです。

ときに喧嘩したって、それは距離感が近すぎるから、時として、一時的にそうなっただけのことであって、本来は認め合っているわけです。翌日またふつうに相接すればいいんですよ、たいていは。

人間は向上する性質があるからして、どうしても今足りないモノや無いものに対してばかり意識が行きがちですが、自分が持ってるもの、あるものを実は数えてみると、無限にいろいろなものを持っていることが分かり、年末や年始などの区切りのときにそういう思いを馳せることは、絶対的幸福を得るためには必要な作業なのだろうと思いますね。たった一人でさえ、仲間がいることは凄い価値の高いことだけど、よく考えたら、そういう仲間や理解者や味方、サポータが実にたくさんいることに驚くし、感謝の気持ちが湧き出てくる。

 

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.23更新

ハロウインの動画に続いて、Tさんによりクリスマス動画を頂きました。

待合室のミニモニターで観られるようにしましたので、季節感をお楽しみください。

今年はコロナコロナと1年明け暮れましたが、本来ならクリスマス景気のはずなんですよね、、。

さああと1週間、頑張りましょう! Tさん、いつもありがとうございます!!

投稿者: 三本木クリニック

2020.12.21更新

このところ寒いですねえ、今朝は良い天気ですが、昨日の日曜は夜は寒かったー。朝から夜までずっとでしたね。

夜7時から8時まで、息子と愛知池ランニングをしたのですが、防寒と小物リュックとで結構な重さ。で、55分目標にしたら、寒さの関係もあったでしょう、とんでもなく心臓に効きましたわ、、・

今回はタイムにこだわって、というほどのタイムじゃないんですが、最後のダッシュ数百メートルがきついこときついこと。息子は余裕なんでしょうけども、、。

さすがに1周ランニングする人はいませんでしたね。だって寒すぎるもん。ただ、、電動一輪車で何周もしてる人はいました。誰もいないような時じゃないとああいうのは楽しめないでしょうからね、、。あれは面白い乗り物だろうけど、日本では公道を走れないので仕方ないですね。

ともあれ毎日必死です。日曜でもなんやかやと朝から夜まであれこれと活動して、息子の勉強も5時間ほど付き合ったけど、それ以外を自分でも頑張ってほしいなあ、、休憩が多すぎるんだなあ。一緒に調べながら勉強すると5時間やっても大して進まないんですよ。さりとて自力だけでとなると、甚だ理解が浅い、となるし。

何にしても大変です。人生、苦闘奮闘しているときが華、か。脳科学者の中野さんか、うまいこと言うなあ。しかしそれは後で振り返ったときに思うセリフなんでしょう。

午前中、免許の書き換えに行ったら、朝イチの開始時間ですでに200人ほどの待ち人あり、整理券で1時間以上のちでないと受けつけられないという、コロナ事情。滅茶苦茶寒い外で皆さん待ってるんだけど、私はもう諦めて帰りましたよ。後日警察署か平日にしよう、と。

寒いこの時期、水分補給が相対的に不足しがちです。それで便秘と痔になる患者さんが増えてます。乾燥肌で小じわになる人も目立つ時期です。私も昨日走った影響でしょうか、今朝乾燥肌でシワシワになってしまっていました。保湿剤を塗りましょう。夏の季節よりもマメに。

あと1週間で今年の営業も終わります。ボチボチ頑張ります。昨日一流の整備バイク屋さんにもひさびさに行ってきて、いろいろ楽しい話と仕事の依頼をしてきました。年明けに予約となりました。一人で忙しくバリバリこなして大したものです。こういう凄い人って、バイク屋でもかなり珍しいんじゃないかな。

投稿者: 三本木クリニック

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