院長BLOG

2019.08.16更新

お盆休み中にアトピー治療、うつ病治療について、第一線で治療している優秀な先生の著書を読み勉強しました。

これまでアトピー治療についてはガイドラインを基に治療しておりましたが、ガイドラインでは具体的に細かい指示はありません。そして重症かつ難治性の症例には内服治療をどう付加してやるかが課題となっていました。

福島県の竹田総合病院皮膚科の岸本先生による著書を何冊か読み勉強し、その手法を当院でも実践しようと思います。現在当院で治療中の患者さんにもより改良した治療方針を採用していくのでよろしくお願いします。

またうつ病の治療については、私の研修医時代に指導医だった斉尾先生が、精神科治療(とくにうつ病)についての現状と実践についてかなりためになる内容の著書をだされており、その分野についても、私は専門ではありませんが、見習って治療しようと思います。

 

この2人の先生に共通する主張は、専門の皮膚科や精神科医でなくても良医になれる、とする点です。

投稿者: 三本木クリニック

2019.08.16更新

当院ではかかりつけ医認定施設の認定を得たことから、8月お盆明けから初診料が値上がりします。具体的には健康保険の3割負担の被保険者の場合、窓口負担が240円値上がりとなります。

本来であれば2018年4月から認定施設の申請をする基準を満たしていたのですが、申請をしておらずにおりました。

10月からの消費税増税ということもあり、当院でも遅ればせながら、これを機に申請することとしました。

宜しくお願い致します。

投稿者: 三本木クリニック

2019.08.08更新

自由診療分、販売品について、これまで8%の消費税を当院が負担しておりましたが、10月からは、消費税アップに伴い、さすがに負担しきれないと判断し、一部を除いてすべてに対して10%課税して費用請求させていただきます。
例:プラセンタ1000円→1100円、高濃度ビタミンC点滴6000円→6600円(8月入荷分からは7700円となります)など

フォト、レーザー治療、インフルエンザワクチン、院内販売サプリや化粧品の類についても同様です。

 

ですので、9月いっぱいまでは現状価格で内税として行ないます。買い置きなどお考えの場合は、お早目に対応ください。

 

投稿者: 三本木クリニック

2019.08.05更新

卒後25年にして初めて同窓会に参加してきました。

私らの学年は教授職に就く人が多いようで、今回また新たに2人の旧学友が教授就任となったお祝いかねての同窓会です。

うち1人は3年生のときに解剖実習でペアを組んだ相方だったので、意を決して千葉まで出向いたのです。

猛暑は名古屋も千葉も同じですが、名古屋のが1度ほど暑いかなという印象です。名古屋はクマゼミ、東京や千葉はミンミンゼミがないています。

25年ぶりに見る旧学友たちは、基本的にあまり変わっていない印象でした。20代と50代というのは、まださほど印象として変わるような年代ではないのかなと思いました。

これが70代とかになるとさすがに、、どうなるかと思いますけどね。

それぞれが各々の場で咲いているなあというのが感想です。お祝いとしては良かった。しかしそして同窓会としてはというと、侘しい。懐古、回顧、比較、という、もれなくついてくる思考作業が。

よほど親しい関係であればしばしば会っているだろうからそれは同窓会とは言わないだろうし、日常定期的に会合していれば懐古趣味に耽溺することもないでしょうが、学生時代一言もしゃべらない程度の関係のまま6年間過ぎた相手とはやはり同窓会でもしゃべらない。顔認識だけ。

自分の立ち位置を比較する意義はあるかもしれないけれど、基本的にはお祝い要素がなければ参加することはもうないでしょう。

過去にはいい思い出があればそれは楽しい相手とときどき思い出せばいいだけであって、昔話に耽ることは今の苦労がつらくなるから、虚しくなって生きる意欲を失わせます。だから昔の良かった思い出を楽しむのは死ぬときでいい。そして悪い思い出は、生きている間は思い出すことで嫌気がさすので、思い出す必要もない。

意を決して赴いた同窓会は侘しさという土産を持ち帰ることになりました。

あれを体験すると、日常の仕事のほうがまだ楽しく感じるかもしれないという点では、意味があるのかもしれない。

投稿者: 三本木クリニック

2019.08.01更新

当院ではお盆を控えて、痔の手術枠が比較的空いている状態です。

ALTA療法、つまりジオンによる注射治療ですが、学会でも徐々に傾向があるようですが、過大な注入量を入れないほうが良い、という方向へ徐々に理解されつつある印象があります。

痔の手術はマイナーアングラな分野というイメージがあり、実際、個々の病医院での一子相伝的な手術がなされている印象がありますが、平成の時代から徐々に知識技術の共有化が進み、かなり施設間の差が縮小している気がします。治療の標準化という意味では喜ばしいことですが、他の分野、癌の治療のようにまでは至っておりません。どうしても施設ごとの独善性がややもすると露呈してきがちに思います。

ジオン注治療は大変良く効く効果的な注射ですので、従来言われて実施されてきた1痔核10mlの注入、という原則が、最近では崩れてきているのではないかと思います。それは悪い意味ではなく、むしろ初期設定量が多すぎたと私は考えています。というのも、実際に当院でもジオン治療を開始してみてすぐに思ったことで、「これは常識的に過剰に入れ過ぎてはならない治療だ」と感じたからです。まあ、いってみればそれほど良く効く。むしろ注射量が多すぎることで、要らざる合併症を招きます。それは発熱程度のものだったり、直腸潰瘍やろう孔だったり。先日の学会では、直腸に入る主動脈の破たんを来たしてしまって、死ぬ一歩手前まで行った症例が報告されました。その発表の勇気と誠実さには称賛の気持ちを感じましたし、それほどの合併症は過去にも一度としてなかったはずですから、基本的にこの治療法は安全であるとは言えますが、しかしやはり注入の深さと量に問題があっただろうことは推察されます。

当院ではそんなほどのことを一切しておりません。そして良く効きます。必要最小量で治れば一番いいのです。実際そう思います。仮に、ジオン注を主体とした治療をして、後々に別の痔核が再発したなら、またそこへ治療すればいいだけのことです。ただ、そういう事例は数少ないです。10人に1人もありません。大体初回の治療ですべてまかなうようにしているからです。再発しないように対応している。

さてイボ痔の話を先にしてしまいましたが、皮膚のイボの治療についてです。これは保険点数と再発防止度を上げる手術といろいろ検討しているのが私のイボ切除についての最近のトレンドなのですが、これまでたくさんの根治切除を行なってきたせいか、症例数が多いため、社会保険の支払基金から難癖をつけられる事例が増えてきて、適正な診療報酬を支払ってもらえなくなってきました。

再発する事例がなければおそらくはケチつけられる頻度も減るとは思いますが、ひどい症例では一度に治療完了するのは無理なのは決して少なくありません。これが審査するドクターには分かってもらえない。要するに経験不足のドクターが審査員をしているからです。これには憤懣を感じるのですが、そうはいってもそういう初心者を納得させるような、かつ、患者さんにとっても、根治性を1回で確保できるような術式にすれば、3方丸く収まるわけでして、それをいま熟慮しているところです。簡単にいえば、拡大全層切除縫合、もしくは、繰り返しの焼灼術のいずれか、ということになろうかというのが保険診療でやるうえで堅い方法か、といったところです。

当院ほど根治切除方式でイボ治療を多数している施設は愛知県だけをとってみても他に類がないと思います。

投稿者: 三本木クリニック

2019.08.01更新

当院ツバメ第二期生4、5羽が巣立ちました。

まだしばらくは巣に立ち寄ることでしょうがそれもそのうち空き家となります。

今年はカラスにやられずに済みました。

しかし梅雨明けからいきなり猛暑スタートで、体調管理が大変ですね。

人間もツバメに負けないようにボチボチ頑張りましょう。

投稿者: 三本木クリニック

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