院長BLOG

2019.05.20更新

いわゆる、一般的なシミについては、トレチノインやハイドロキノンの外用での治療が普通に有効です。ただし効果発現のためには半年は毎日継続することが必要です。面倒ですけれど、自宅で自分でできる治療であり、副作用も少なく、日常の制限などもない、費用も安い方法です。

現状、保険診療として処方できる治療として、内服治療があります。ビタミンCを主体とする薬の服用です。これも半年以上継続して効果を感じることができます。ただし、1日2回以上、できれば3回、きっちり服用を継続してナンボ、です。

5月は紫外線が強く、空気も澄んでいるので、日焼けによる影響が強い時期です。

 

投稿者: 三本木クリニック

2019.05.16更新

ヤフーニュースによると、このたび白血病の新薬が3千万円という異常な高額ながら保険適応となったことが報道されました。

 

海外のベンチャー企業による、日本の健康保険制度の乗っ取りともいえるような話と考えます。

 

また、その仲介する業者なりの反社会性を推察しています。

 

審議会のメンバーの恣意的な行動が何かに操られている可能性すら勘繰ってしまいます。それほど非常識な値段です。

 

我々町医者、町医者だけでなく、普通の病院では、10円20円の薬を削減されたりする扱いを日常的に受けていますが、そんな中、新薬で難病の白血病治療薬だからということで、桁外れの高額な薬。

 

これも高額医療制度を利用すれば、実質タダ同然で患者さんの負担は済むことになるわけです。それは、他の被保険者の負担となり、また、我々医療側への責任転嫁となって相殺することになります。

 

こういうことが密室会議で粛々と進んでいくことは、日本の健康保険制度がますます崩壊へ向かうことになると危惧します。

投稿者: 三本木クリニック

2019.05.15更新

このところやたらと口唇ヘルペスの患者さんが目立ちます。

訊けば大体皆が疲れが溜まっている、と言われます。

これはゆゆしきことです。現代日本、私もですが、煩雑に忙しい日々を送っている人が多いのではないか。

一方で、当院の軒下を見上げると、ツバメのヒナが5羽確認できました。自然は一定の営みです。

投稿者: 三本木クリニック

2019.05.14更新

亜鉛とコルチゾールの低下や消費枯渇が、老化、白髪、疲労困憊の原因となっている可能性があるのではないかと考えている最近です。

 

実は自分の採血をしてみたところ、連休に非常に体調を崩して、治療(ステロイド補充補液)をして改善したあとで、あえて測定してみたところ、それでもコルチゾール濃度は低めだったのです。

また、この年でもうすでに、亜鉛が基準値以下になっていることに愕然としてしまいました。

 

道理で、、、いろいろ思うことがあります。白髪や疲労、やる気の低下など、数年前と比べて一気に劣化しています。そうかこれか、と。

血液検査をして、亜鉛については補充治療が保険で認められています。亜鉛は細胞分裂増殖が盛んなところで必要な微量元素です。

採血は朝イチで、空腹時に計測するのが正しいやりかたです。さもないと見かけ上正常になってしまいます。

皆さん、更年期かな、とか、白髪が気になる、とか、思い当たる症状がありましたら、採血し診断してみませんか?私は補充治療を開始します。

投稿者: 三本木クリニック

2019.05.13更新

久々に中距離ツーリングをしてきました。

2月にも行ってますが、また焼津で、今回は、町を見下ろす高草山という、標高500米ほどの山に、ちょっとした登山をして山頂で昼食をとるというものです。

地元の人たちによって、よく整備された登山道や道路となっており、いかに地域に愛されているかが分かります。

山頂には鉄塔があったり、木々に囲まれているので、景色はむしろ少し下にある場所のほうが良いですが、ちゃんとコンクリート製のテーブルや椅子などもあり、いまの時期などは気持ち良い風を感じることができます。

今回、ライド&ハイク、という形ですが、私的にはさらに発展系である、ライド&クライミング、さらにはキャンプ、というのが完全形のイメージです。しかし、気持ちだけ前のめりでも、体が全然置いてけぼり、というのが現実でして、、。これは北アルプスを登山してしまう老人のことを揶揄できないな、と。

今回は何か月ぶりのハイキングだったので、前日が寝不足や脱水気味だったということもあり、友人ともどもヘトヘトになりましたが、頂上でのちょっとしたカフェでまずまず満足の運動レクになりました。こういう、ちょっとした運動を継続しなければ、と痛感しました。いかに毎日のちょっとした時間をつかった運動をするか。

さて、この高草山の中腹には笛吹段公園というキレイな広場があり、見ると、そこでテント泊して夜景を楽しむこともできるような素晴らしい公園でした。ただ、地元の人たちの憩いの場なのでしょう、そこへ至るために通る道路には、部外者は遠慮するように、という内容の看板があります。

さあ、今年はいよいよ、灯台下でテント泊をしようかなと考えています。いつも思うことですが、クリニック主催でそういうの企画しても良いなあ、と。多分マニアック度高くてなかなか手を上げる参加者いないでしょうけども。

投稿者: 三本木クリニック

2019.05.11更新

3月4月は花粉症が目だちましたが、4月末あたりから今度は、喘息とかアトピーの患者さんが目立つ印象があります。

内因性のステロイドの低下が原因なのだろうかと考えています。

現代人はアレルギーを来たすことが多い、また、それはストレスが関与している印象も実臨床をしていて感じます。

私、開業医となり10年を過ぎましたが、開業後の10年間の方が、それまでの10年間よりも、経験値が桁違いにたくさんです。

小児から老人まで、ワクチン業務、健診業務といった、予防医学から、実践的医療、老人医療たとえば認知症とかフレイル、老人ホームの往診などまで、そして内科も外科も、ありとあらゆる科目をプライマリケアとして診療対象としています。いまどきありがちな、専門性をしぼるというトレンドに敢えて反する形、私自身の地域医療の原点、本質的医療とはこうあるべきだというスタンスです。結果的に美容領域や日帰り手術まで、かなりの範囲領域で、何でも対応できるようになっています。

最近では患者さんの診療を通じて、社会の傾向まで透けて見えるような感覚があります(それは言い過ぎかもしれませんが)、、。

 

投稿者: 三本木クリニック

2019.05.07更新

ゴールデンウイークも終わりましたね。

今年は令和元年ということで、10連休ということになりましたが、当院では4月30日、5月1日、2日と営業いたしました。この期間、休日診療所などの担当された方々は大変ご苦労様、お疲れ様でしたと言いたいです。

さて、私は毎年GW期間はどこにも遠出をしません。それで、ということでもないですが、今年は4月28日と5月3日の祝日を他院の宿直業務を担当しました。そしてその合間には当院の診療もありますので、実質さほどの休みもなく過ごした感があります。とくに今回この2ヶ所の当直では異様に体力を消耗する結果となり、4月末ごろから実はヘトヘト状態でしたが、それがとうとう5月4日、当直明けの日、その日の未明から非常に体調を崩してしまいまして、点滴治療などを家内に頼んだりして何とか5日は養生して過ごし、昨日の6日にやっと大体体調が戻りました。

あれほどのしんどさは最近では何年も経験しないほどのことで、頭痛、腰痛、吐き気、身の置き所もないような感覚で、眠れもせず、驚きました。そこでまた学ばせてもらいました。患者さんの辛さを。しかし内服の頭痛薬もなかなか効かない場合、やはり点滴治療は本当にありがたいと思うほどに効きますね。これまで当院ではしんどそうな患者さんには点滴治療をしておりますが、その効果を自分ながらも体験したということで、しかもそれがちょっと点滴でもやっておこうかな程度ではなくて、本当に必要不可欠だったレベルでした。

以後、当院では、より一層、自らの反省も含めて、非常にツライ症状の患者さんには、楽になるまで、じっくり付き合おうと思います。日頃、自分のキャパを超える無理なスケジュールや暴飲暴食やストレス過多をもっと反省しなければならないのはもちろんですが、そのもちろんが、ついつい忘れてしまうのですね。何かれとなくバタバタ詰め込んでしまう。普段患者さんに偉そうに説教していても自分がこれではダメですね。

ちなみに、これから五月病とやらの時期になりますが、ウツになる時期は、ある「うつ抜け」体験者によれば、3月、5月、11月といった、気候季節の変化期に悪化するとのことです。もちろん個人差はあるでしょうが、確かにそういうことはあるかもしれない。4月が年度初めの日本では、3月4月はバタバタしますし、最近は夏猛暑が当たり前になっている日本列島では11月にその疲れがでて、ということもあるでしょう。

とにかく、無理しないこと、自分のペースで生きること。これが大事ではないでしょうか。

しかし、死ぬほどのしんどさを経験すると、健康のありがたみが本当によく分かります。そして医療、薬の力のありがたさも、、、。普段健康が当たり前になっていると、いま自分が何をすべきで何を意識すべきかを見失ってしまうものだなあと、しみじみ反省させられました。今後の生き方や仕事に対する意識を変革すると決定させられた霊的体験でした。

 

投稿者: 三本木クリニック

2019.05.01更新

4年間の長きに遠方から通勤してくれた看護師さんが、自宅近くの勤務先へ転職されました。

5月からどうなるかと思っていましたがおかげさまで新しい看護師さんが来てくれることになりました。しばらくはいろいろご迷惑をおかけすることもあるかもしれません。どうか一所懸命がんばりますのでよろしくお願いいたします。

 

 

投稿者: 三本木クリニック

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