院長BLOG

2018.08.15更新

お盆休み最終となりました。いよいよまた明日から診療です。

例えば自分が余命1年となってしまったときに、何を考えるかというと、実際にその状況に本当になってみないことには分からないものですが、ときどき自分がそういう状態になってしまった夢をみることがあります。

最初に思うことは、「せっかくこれからといったところなのに」ということで、次には「親よりも先に死んでしまうことは申し訳ない」ということでした。

今日、終戦の日でもある8月15日は、病気でもなんでもない、国の命令という、他力的な要因で、命を終わらせなければならなかった若者たちの無念を想起する日でもあると思います。

病気ですら悔やみがあるのに、ましてや国の命令で殺されてしまうことの悔しさたるや、想像に絶することです。

国だの政府だのといっても所詮は一人か数人の権力者、そしてそれに群がる烏合の衆ですが、それらが勝手に作り出した雰囲気によって、将来、義理で他国の戦争に参加するようなことだけは絶対に許してはならないことです。人間は目先の銭で簡単に動かされてしまう生き物です。理性が空腹に勝てないのは生き物ゆえの性(さが)ですが、国家や世界の同類を死滅させることだけは、知恵のあるホモサピエンスとして避けなければなりません。

 

さて、毎年お盆は実家とか以外どこにもでかけないまま終わる私ですが、今回は珍しく道の駅めぐりプチツーリングをしました。昼から夕方までの日帰りですが、、具体的には稲武どんぐりから豊根、鳳来、新城といったあたりの道の駅5か所まわりました。道の駅は田舎や山の中や観光地などにぽつりとあるため、どこも大体にぎわっています。お盆という休日なので余計にそうなのでしょう。また、水害でも認識されることですが日本は川が本当に多い国であるということが、今回のプチツーでも良く分かりました。林道とか県道とか、ちょっと田舎の山道になると常に沢を右に左に(ときにダムなど)見るようなところばかりなのです。いまの時期はアユ釣りや川魚の観光ヤナなどがあちこちで見られました。日本の原風景というのか、昔から変わらぬ風情がまだこういうところでは見られます。

 

投稿者: 三本木クリニック

2018.08.10更新

明日土曜は山の日という祝日のため、実質明日から15日までの5日間、お盆休みとなります。

おそらく多くの医院がそのパターンかと思います。

宜しくお願いします。

 

 

投稿者: 三本木クリニック

2018.08.09更新

8月に入り湿度が高くて暑い日が増えてきました。

今年は気温が40度を超える日がたびたびあったひどい暑さでしたが、あと少しですね、お盆過ぎれば秋風が吹くようになることでしょう。

夏でも冬でも気象状況が厳しいときというのは体力を消耗しているものです。冷房のところで過ごしているとしても外出することはありますし、ただ単に室温を涼しくしていれば消耗しないかというともちろんそうではありません。経験的に分かることです。

特養ホームで暮らしている老人たちは夏の暑い時期を乗り越えたあと、秋にほっとして寿命を終えるというケースが毎年見受けられます。毎日エアコンの効いたところで生活していてもやはり消耗するのです。

来年の夏はどうなるのでしょうか。年々暑さが厳しくなっているように思えるのですが来年はどうなるのか楽しみに(?)。

お盆は日本にとっては切ない時期です。海外では何にも関係ないのでしょうか、仏教国は他にもあるでしょうがこの時期お盆的な行事というのがあるのか知りませんが、日本では原爆、終戦、という、そして戦前からお盆というのは彼岸の時期としてあったわけで、毎年生死や先祖のことを考える時期です。

生死を考えながら日々生きるということは意外に大事なことで、毎日が最期の日、最後の仕事、最後の出会い、と思ってやれば本当に名残惜しく充実した日々が送れるという見方もできます。実際そうそう意識できないですけれども。

アメリカでは幼い子供がゲームの取り合いで兄弟げんかをして弟が姉を銃殺するなどという事件がありましたが、リセットボタンを押せば生き返るとでも思っているのでしょうか。おそらくそんなことすら考えなく、ただ激昂して撃ち殺してしまったのでしょう。想像力が、過激なゲームを繰り返すことによって麻痺してしまい、現実の淡々とした存在など無に等しいという、無意識への刷り込みがなされているのではないかと思います。

お盆は世界各国ではあまり見られない風習でしょう。それだけ日本は貴重な文化を持っていると思います。中国やインドといったかつては仏教国だった国はいまやその文化が廃れているように思うのですが実際はどうでしょうか分かりません。タイやチベットの一部くらいでしょうか、、。

バイクもあまりに暑い季節はとても乗れませんが、このところ夜や早朝なら乗りたいと思うようになったので、自分ながら多少秋風を感じつつあるのかもしれません。

 

投稿者: 三本木クリニック

2018.08.06更新

先週末は土曜日午後から岡山県倉敷市へ行きました。恩師のところへ何年かぶりに訪ねたのです。ごちそうや旬の果物などで歓待していただきました。

日曜日は水害のあった真備地区を案内していただいて、猛暑の中必死に復旧作業をされたり、小学校などの避難所での生活をされている現地の人々を見学させていただきましたが、言葉もでない、といった光景でした。

被災後1か月を経過した時点でしたので、道路やゴミの状況はほとんど整理された状態となり、また、水没や川の増水といったことは皆無になっていましたが、とにかく水没した地区の家々がすべて泥土砂で荒らされた跡が見受けられ、中でもほとんど廃墟になった状態の家でも何とかリフォームするしかないという方針のお宅などは、他人事とはいえども茫然としてしまうほどのやるせなさを感じました。そういった状況でもさすがに1か月も経つと比較的元気に作業をされているのが印象的で、生命力というか、頑張りというか、たくましさというか、そういう姿勢には、自分ではまねできないだろうな、、、と思いました。

倉敷市は農業と重工業、そして観光といった産業があります。農業は桃やぶどうが名産ということです。日本中どこでもある稲作の田んぼについては真備地区では損害にあったところが多数あったと思いますが、一番は低地すなわち市街地にある住宅やお店の被害が深刻だろうと思います。家を建てたばかりのところもあったことでしょうし、大変なことです。

自腹手弁当で集まってくるボランティアの人たちがこんなにもたくさんおいでになることも驚きだし、今回の訪問の時点ではすでに任務を終えられて各地へ戻られた、全国から終結した自衛隊の復興支援部隊の活躍も素晴らしいものだったと聞きました。

日本という国の国民性がいかにすばらしいかを認識した訪問でした。(振り返ってみれば自分が恥ずかしい。でも一人一人が自分の人生をきっちりしっかり生きるという、毎日毎日の戦いを闘いきることが一番大事なことでもあると思います。)

しかし広島でも、今回と数年前にも同様なことがあり、もっと言えば東日本大震災、熊本地震、阪神淡路大震災などなど、近い過去には甚大な災害がいくつもあったわけです。日本列島は地震と台風や大雨といった自然災害の頻発する地理的特徴があるため、今後もいつなんどきこのような大災害が起こるか分かりません。そういう意識で普段から心しなければならないですね。

投稿者: 三本木クリニック

2018.08.04更新

先月7月のある日曜日に日帰りで乗鞍岳に登ってきたのですが、そのときにいたインパクト強い人がなかなかでしたので、、、。

山登りだから一応みなさん登山靴とか、せめて運動靴履いて、ニッカボッカスタイルだったり帽子かぶったりするのですが、その人は、まず30代くらいの男性、ヒッピースタイルで、印象としては谷岡ヤスジの漫画のキャラクター「ペタシ」、ですが、彼は黒髪ボサのロン毛、帽子は被らず、Tシャツと短パン、ビーチサンダル、でもリュックは小さいサイズのものながらパンパンに荷物が入っている様子。全身真っ黒に日焼けしていて、サングラス。腕には刺青少々。それで、手にはオバサン芸能人が使うような大きな日傘をさしているのです。それも太陽側はシルバー、日陰側は黒というこだわりの日傘。

なぜに真っ黒にすでに日焼けしているのに日傘?そしてビーサンで登山?頂上は岩場も結構あるし痛いんじゃないかと思うのですが、、そのビーサンが不思議なことに、足裏にぴったりとくっついており、普通のサンダルなら歩くたびにペタシペタシかかとからいちいち離れるはずですが、もう完全に足と一体化しているらしく、ペタシの現象が一切見られないのです(うしろからの観察)。

若い人らしく淡々と速いペースで往復しておられました。帰りは帰りで同じ時間のバスに乗って帰られました。

谷岡ヤスジの漫画が急に懐かしくなり、適当に選んだ古本の「のんびり物語」なるものを購入したものの、期待したペタシさんはその本には出て来ずガッカリ。

ともあれ朝3時起きでの日帰り登山はさすがに大変でしたが景色がすばらしく感動的でした。ひさびさにテンションあがりました。乗鞍スカイラインは自家用車禁止なのでほおのき平スキー場から乗り合いバスに乗るのですが、ほおのき平でもそこそこ高原なのに31℃という気温だったのは驚きました。山頂も朝8時半くらいの時点で多少涼しい程度で、午後はどうかなあと思われるほどでした。ただ、午前の終わりごろになると雲や風が出てきたので、それで寒くなるかもしれないとは思いましたがそのころは景色もあまり見られないというジレンマです。

私が登った時間は雲がまだ少なかったので、穂高連峰、槍ヶ岳、焼岳、笠ヶ岳などの北アルプスや、高山から登る場合には山頂に行かないと見られない向こう側の御嶽山が見えました。以前濁河温泉にツーリングに行った際に御嶽側から見た乗鞍を今度は逆の立場から見るというのはなかなか面白いものです。御嶽は何年か前に噴火がありましたが、私その数か月前に登ってたのです。雨ザーザーでしたけどその時は。今現在の御嶽は噴煙もなく大人しくなっています。

 

 

投稿者: 三本木クリニック

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