桜が咲き始めたところで、お約束のような雨が続いてしまいましたが、例年こんなモンですね。
まだまだ満開時期は今週は維持できるんじゃないかと期待しています。
実は昨日の日曜は夜になれば晴れるという予想だったので、愛知池ランを待っていたのですが予定の夜7時になっても一向やむ気配ないということで、もうカッパ着用でランニングとしました。
これでこの週3回の愛知池ランニングと近所まわり2回の合計5回は運動しましたねー。
表題につけた、本気の、というのはどういう意味かというと、とかくストレスでの飲み食いがたたってしまって、最近はダイエットも本気で取り組まないとマズイという意味です。
ということで、医者だからダイエットに詳しいわけでもなんでもありませんが、ともかく自分なりにダイエットも加味していこうと、いうわけです。
3月も今週でとうとう終わります。
世間では相変わらずいろいろな意味で停滞している感が否めませんが、生命力燃やして突き進んでいくしかありません。
結局は、頑張るしかない、のです。
若いうちは生命力が強いので、勝手に生息できてしまうところがあり、さなかにあって、自己肯定感というのか、唯我独尊の気持ちが無い場合には破滅的な行動に突き進みやすい懸念がありますが、一方中高年はどうかというと、生命力があからさまに低下しますので、そこを心の問題としてどう支えるのか、ということがテーマになりシフトしていくわけですな、、。そういった実感をこの春に際して、あらためて感じるこのごろです。
「人生は虚無なり、ただ業績あるのみ」、という言葉は昔の文豪が述べたものだそうですが、シャーロックホームズの赤毛組合という面白い話の中でホームズ(というか作者のドイル)が紹介しています。