院長BLOG

2022.07.22更新

先週末から急激にコロナ罹患者が増えてきているようです。

当院では有症状のコロナ患者さんについては通常に診療を受けいれ、必要に応じて検査(迅速抗原検査)、対症療法をしております。

実際、ワクチンをほとんど打っていない世代の小学校から中学生くらいまでの子供さんを核として感染が拡大している印象があります。

当院は地域柄ということもあってか、おそらく名古屋寄りの院所や住宅密集地のようには、感染者数は多くありませんが、さすがに多少は受診されます。ただ、ピークはおそらく近日中に通り過ぎるのではないかと推察しているところです。はたしてどうなりますか、、、。

発熱の状態や重症度については、やはりワクチン未接種群で悪い印象があるのは、すでにエビデンスがでている通りですが、小学校低学年以下の子供さんたちはまず罹患しにくくかつ重症化しないので、心臓疾患などのリスクがないならば、よほど心配は無いようにも思います。

若いメタボ体型の男性などでは、ワクチン未接種、肥満、未治療高血圧、脂質異常症といったリスクがあれば、確率はかなり低いながらもいまだに死亡する例があるようですので、いまさらながらワクチンのありがたみを認識しています。

我々医療従事者も4回目のワクチンを接種する方針となり、接種券待ちとなっています。さらに秋には5回目の接種?とかいう報道もでてきましたので、いまとなってはもう古い型のワクチンでどこまで効くのか、そして集団免疫が完成したのちに、まだ敢えて繰り返し接種する必要があるのか、いろいろ議論はあるとは思いますが、今後の方向性を見守るしかありません。

当院に来られるコロナ罹患患者さんは多くはありませんが、基本的に皆さんケロっとしていることが多いです。インフルエンザとはちょっと印象が違いますね。

そして、10日間の休業を余儀なくされて、かつ、同居家族の濃厚接触者は7日間の休業となります。サラリーマンにとっては、いってみれば休養する良い機会になるんじゃないかなあと、いい意味でとらえることもアリなんじゃないでしょうか。パートやアルバイトの人や個人事業者さんは大変でしょうけれども、、。

いまはアルバイトも人手不足なところが多いと聞きます。飲食店などサービスを受けたい需要はあるが供給が足りなくて、結果としてブラック職場となりやすい傾向があるように思います。当院もこのところやや忙しい印象がありますので、職員には叱咤激励しつつ、内心は大変に感謝しています。

各々人ができる範囲には、それぞれキャパというものがありますので、当院でも電話の対応ができない場合が多々あります。直接来院された患者さんには適切に対応しますが、電話での問い合わせだけというのには、対応しきれないこともあります。そのあたりは目の前の患者さんを第一優先としている以上、仕方がないと思っています。幸いなことにほとんどのコロナ罹患者は瞬間的な発熱、せいぜい高熱がでても1日かそこら、微熱が多少数日あるかな程度で、かつ、熱の割に元気で、随伴症状も大したことがないですね、、。だからといって侮れませんけれどもね、、どこで急変するか分からないよという意識も一応維持しておくべきではありますからね、、。

いずれにせよ、学生さんの多くは夏休みに入りましたので、人の流れも減ることでしょうから、今後ある程度急激に落ち着いていくのではないかなあと期待している次第です。

 

投稿者: 三本木クリニック

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