院長BLOG

2021.04.05更新

熊野三山の主たる、本宮本山がこの和歌山にある熊野本宮大社となります。門

以前何度か行ったことのある湯の口温泉方面に向かいつつ、さらにそこを素通りして奈良の十津川方面、山の上に向かう形での走り心地良いワインディングをしばらくいくと、いきなりこんな山里。いまは街ではありますが、かつては神社村だったのでしょう。それ以外にはこれという何もない感じの集落です。

しかしここは世界遺産となっている場所、一連の熊野古道のまあ言ってみれば本山といっても良い場所なのです。

こちらに祀られているのは主としてスサノオノミコト。家津御子大神ともいうのですね。また、神仏習合により当てはめられた阿弥陀如来も同じ?()カッコして記述されています。

すさ順

こういうところにはなかなか縁と意志がないと来られないもので、一種招かれていなければたどり着けないというのは良く言われる話。

今回私に関しては、幸い道中雨の予報だったのがほとんど雨も降らず、そして到着したときにはほんのり優しい雨。そしてこの日は何か大祭があるということで大勢の神主さんらが準備作業をしておられ、神社では雨や風、神主さんを見る、といった現象は神様が「ようお越し」と歓迎してくれていることといいますので、ありがたく思いました。

ここまで古い神社となると祀られている神様が古事記でもかなり初期のころに記述されているレベルの、日本創世のころの神々ということで、それこそイザナギ、イザナミの神も祀られているんですね。なかなかこんなところはないような、、。そのイザナギイザナミを両親にもつ、スサノオノミコトの姉がアマテラス大神ということですから、言ってみれば伊勢神宮の実家のようなものでしょう。

熊野神社には那智大社でもそうでしたが共通して八咫(やた)の烏(からす)が特徴的なキャラクターとして象徴されています。それはつまり神武天皇の遠征を八咫烏が導いた経緯に由来するもので、八咫というのは大きい、巨大な、という意味のようですから、そういう烏で、かつ足が3本あるというのです。日本サッカー協会のトレードマークが八咫烏になっているのは今回初めて知りましたがその理由はなんなんでしょうね。

今回は比較的ロングな距離の日帰りということで、ツーリングバイクで。超早朝に出発して午後早いうちに帰宅したので雨は大丈夫で、帰宅後から雨がザアザアでしたが、前日の土曜は友人と会ったのでできなかったジョギングをまず雨の中で1周。夜にはまた雨ザーザーでしたが今度は息子と1周。さすがによく運動になった1日となりました。

桜もすでにほぼ散り去ったこの週末でしたね。

土曜に友人と会った八事でのちょっとした公園には、たわわに満開の桜が池に映えてました。その写真も載せておきましょう。

ちぇり

 

投稿者: 三本木クリニック

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