上弦の月は右半分の月で、新月から満月に至るちょうど半分、つまり上旬の月、というふうに覚えるんですが、それで下弦の月というと、満月から新月への途中の半月をいうわけですが、昨日見た月はもうほとんど下半分の器状になっているんですが、これの理由を誰か教えていただけないでしょうか。
多少の斜めならまだしも、かなり下からの半分だから、ちょっと極端やないか、と。季節によっても違うんでしょうけどね、、
このあたりがどうしても分からない。月の解説の本というのが他にもあるんかしらん、書店ではなかったのでネットで教科書を探してみようか、、、
2月は短い月の割には何かゆっくりのような今年の印象です。例年でもだいたいインフルの患者さんもいなくなっているのが当院ではパターンなので、このところは処置系が目立つかな、、処置は毎月だいたいたくさんやっているから関係ないか、、。
花粉症が今年は始まりが早いですね。私もそろそろかな、、でもどうやら私は例年どおり3月に入ったら発症の雰囲気ですが、ツーリングでもするとどうなるか分からんですね。
しかし世の中勉強すべきことがどんどん湧いてきて困りますわね。いまは精神科処方の教科書を読みつつあるのですがなかなか少しずつしか進みません。どうも他に読むべき本が次々に出てくるのもあって、、。ちなみに私、小説はほとんど読みません。
昨日も仕事終わり食事したらヘトヘトで、休憩に1時間はかかりました。そのあと息子に1題だけ数学の問題をして、、ひさびさに映画DVDでも観ようかと、ちょっと前に買ってあるのにも結局手をつけず。まだまだ寒いですね~。猿投の登山で体重が増えてしまってマズイのですが、ランニングは日曜にします。登山とかは筋トレの要素もあるのでどうしても翌日の体重が増えてしまうのです。筋肉肥大に水分が吸い取られるからでしょう。
このところのトピックとしては、コロナワクチン業務の説明会が来週、日進市保健衛生会議により催されるようなので、その情報が入り次第、当院でも個別接種ができるように尽力したいと思います。というか、まず自分がどこで接種うけるのかがまだ決まっていない。
その他最近思うこととしては、ジオン注射治療(イボ痔のALTA療法)が当院ではコンスタントに実績が増え、さすがにもう、教科書的なレベルを上方へ超えて、適切な手技と注射量というのが経験的にフィードバックされて落ち着いてきています。イボ痔は個人差が大きいのでそれぞれに対応した手技や量というのがまだまだアナログ的に決まります。ポイントは過激にやらないことが重要であって、それでも根治性はかなり保たれています。当院でのジオン注射治療後の再発は1割未満です。年間のジオン治療の実施症例数と再発例の受診とを比較すると、5%もないと思います。それほどにこの薬の効果は素晴らしいということです。