一昨日猿投山行ったばかりだというのに、昨日は昨日でやっぱり愛知池。息子の運動不足を解消させなければということで、「走ろうか」と誘うと、「ダラダラ走るんじゃなくてタイムを競うのなら走ってもいい」などとナマ言うので、51歳のオジンがスイッチ入りました。夕食後1時間してから、用意スタート。
オジンの根性見せてやるとばかりに、死にもの狂いで走り、35分という自分としては強烈なタイムでぶっちぎりました。息子はその7分後に到着。
昨晩は上弦の月といって、右半分の半月で、なおかつ火星が近くにみえるという夜ということで、それも確認しました。
以前のブログで、新月はなぜ見えないか、という話を書きましたが、新月は基本的に太陽と同じような場所にあるため見えるわけないんです。2日目か3日目になると太陽が沈んでしばらく経って、あたりが暗くなってきたら一瞬だけ細い月が太陽を追っかけるようにして西に沈んでいくんですね。また、2日目の月などは実際には見ようとしても山の上だとか条件が良いところでないと見えないらしく、我々が普段三日月とかいってるのは実際は4日目か5日目の月なんだそうです。
そろそろ節分や立春も近づいてまいりました。鬼は外、福は内、の心で、頑張りましょう。