最新のBIKEJINという雑誌に、バイク事故を防ぐための特集がありましたので購入しました。
バイク乗りの人は待合室にしばらく置いておきますので参考にしてください。
最近はコロナの影響で単車人口が増えたそうです。
それと、バイクとは関係ないですが、雪山での、ある集団の遭難事故を報じたドキュメンタリー番組が平成6年ごろに放送されたそうで、それが何故かユーチューブに出て来まして、それを大体視聴しました。それによると、登山歴30年かつ指導員の免許も持っているという人がリーダーだったという7人のパーティだったそうで、吾妻山から滑川温泉へのコースを最悪の悪天候となることが予想されていたのにそのことを知らずか知っててか、無理をして、さまざまなテキトウな対応と計画倒れが重なって結局2名以外は全員死亡という結果となったそうです。
素人でもこの事例を視聴すれば、何で?と思うような変な行動がこのグループには多々あったのですが、いずれにせよ、登山歴何年のベテラン、などというものはあてにならない場合もある、ということです。私は雪山など登りませんけど、冬以外のシーズンでも、ある程度の安全マージンをとって、そのうえでいろいろな新たな発見を楽しんだりします。体力に合わせて行動しないといけませんね。
猿投山あたりであれば、山頂付近に雪が積もっていても、アイゼンがあれば大丈夫なレベルですが、アイゼンは必要ですね。そういう場合。