院長BLOG

2020.07.25更新

今年だけ海の日が移動して、かつ、本来なら開催だった東京オリンピックのための強引な祝日(スポーツの日とやら)と土日で4連休になっています。

その場その場で祝日を強引に移動させることや1年限りの祝日を設けることには私は個人的には反対ですが、知らないうちに決まってしまっています。

そんな連休の中日(なかび。中日と書いてちゅうにちとも読めるから中日ドラゴンズのことと勘違いしやすいので読み仮名をつけました。ドラゴンズは今年も話題にするほどの状態ではありません)ですが、当院では今日土曜日は診療します。

今年はびっくりするほどに梅雨が長くて、暦でいう入梅の6月半ばからきっちりと梅雨入りして、なんとまあ今年は7月の25日の今日現在でまだ梅雨明けしておりません。おそらく週明けにはそろそろ明けることでしょうが、これほどきっちりと雨にふられた梅雨もめずらしい。

そこへきて、コロナでオリンピックは中止、景気は非常に冷え込み、コロナの第二波で社会不安がまた再燃しており、世の中全体がウツウツとしています。

私事ですが先週の日曜が登山を中止したため、あわよくばと思ってこの連休の23日24日にどうかと思っていましたが、長野県は大雨または雷雨ということで、また断念。しかしどのみち、低気圧が影響してでしょうか、だるくてだるくて仕方ないので、雨の中無理して強行したら危険な事故などにあっていた可能性がありますから中止して正解と思います。

だるくてしんどい時こそ、運動をしてみることを勧めたいのですが、本当にしんどいときは無理です。。それは身体的なのか精神的なのかいずれもあるとは思いますが、高すぎるハードルを設定してそれを無理目なのに頑張って超えようとすることは、それはやりすぎというものです。

とはいえ、ゴロゴロ寝てばかりもいられないしそれも不健康ですから、近場で何か活動することは良いことだと思います。まあそれすらも無理な体調のときは寝るしかありません。

私の場合、山がダメになったので、さあどうしようかと、雑用もそれなりに終わらせて、しかし筋トレするほどのパワーはないので、バイクで近所をあちこちでかけました。といってもまた猿投とか程度ですが、、そのうち24日は和歌山か奈良方面を目指して高速に乗ってみたものの、湾岸から東名阪四日市方面に向かっているともう西の空は完全に雨雲で、一応カッパを持って行ったのですが、不思議なほどに気分が重苦しくなってしまって、結局四日市でUターン。さらに不思議なことに、帰り道は気楽になりました。そもそも行先が3時間半も片道かかる場所に設定したからハードルが高すぎたんです。ただ、おそらくカラッと快晴の日だったら、気分よく行っていたと思います。それほどに気象の影響はある、ということなのでしょう。気象以外にもなにか意味があったのかもしれませんが分かりません。

帰宅後もじっとしていられないので、さりとてランニングをしようという気にも、雨模様なので猿投登山をする気にもならず、結局ミニバイクでうろうろ。前回行ってきた海上の森の、海上の森センターに行ってきました。とはいえ、ここは山歩きのスタート地点とでもいうべき基地というだけのことで、その施設も薄暗く案内のポスターが展示してあるだけの、実質無人の建物。トイレを使う目的以外は誰も立ち寄らないような状態。これもコロナの影響が多分にあることでしょう。幾人かはここへ車を置いて、山歩きをされているらしい気配がありますが、基本ひっそりとしてどんよりしています。

このあたりは、愛・地球博のときに建てられた名残でしょうね、そういう「里山」の価値を啓蒙するような位置づけとなっていて、いまは廃墟然としてはいるものの一応はつぶれずにやっている、という風情。

この付近の新興住宅地はそれこそ地球博の跡地にできた地区で、交通の便やスーパーマーケットなどが充実していれば大変住み心地の良い雰囲気だなと思うキレイなところ。一部には地球博のパビリオンの名残りが公園として残っていたりして、なんとも切ない。

やるせない気持ちで戻り、ちょっとバイクや車の洗車などして、もう夕方になってしまい、食事したら少し元気になって、さすがにこのまま夜は眠れないだろうということで、息子と愛知池をランニング。走りはじめが体の重いこと尋常でないほどで、普段運動を全然してない息子にあっけなく置いてゆかれるほどトボトボとした走りしかできないという情けなさ。しかし一度として歩くことはせずに、とにかく歩くほどの速度でも走るスタンスを継続し、何とか1周できました。終わったら真っ暗でしたけどもね。もうさすがに夏至も遠くなりにけりで、雲っていることもあり夜は暗い。

汗ダクダクになったら、帰り道はやっぱり気分がやや良いんですよ。運動は薬にもなるんですよね。さらには、左の五十肩がこのところ1週間ほどの運動不足で疼いていたのが、結局ランニングで肩を揺らすこと1時間もやると、自然に筋トレ効果になっていて、痛みが消失してるからたいしたもんじゃないですか。

五十肩は筋トレをするべしなのですが、それを1時間とかも継続できるかというと、自分だけでだともう数分やったらもういいわとなってしまいがち。バイクで五十肩を改善させようとすると肩こりの副作用とセットで8時間はツーリングしないといけない。それは時間がかかりすぎます。となると今回の1時間のよちよちジョギングは発見でした。愛知池はとにかく1周しないことには帰れませんからね。そういう強制力はある。で、1時間はかかるのです。それが結果的に肩の痛み軽減に役立ったということです。

体調がつらいときとか、天気が悪くてしんどいとか、そういうときは運動はやはり必要なのですが、いきなりアルプス登山とか、片道2時間3時間の山歩きとか、ロングツーリングとかをやろうとすると気分的に無理なときもあるでしょうから、そういうときにはハードルを下げて、近所を散歩1周するだけとか、2周してみるか、とか、そういうところからでもやると良いと思います。

コロナでウツウツとする人は私と握手しましょう。お互いちょぼちょぼでも多少は元気になるかも?

 

投稿者: 三本木クリニック

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