院長BLOG

2019.09.15更新

昨夜は新しく名大病院長となった小寺教授を囲む会に参加しました。

同門の開業医や関連病院の部長や副院長といった面々がざっくばらんに集まって、という、かれこれ10年も続いていた会ということで、私もこれまで時々参加してきましたが、このたび、消化器外科教室の統一に伴って、また、小寺先生の多忙さのため、一旦、今回が最後、ということになりました。

毎年春に行なわれる、いわゆる正式な同門会は、長老連中と、大学に現在在籍している医局員、そして大病院の院長部長クラスを参加主体とする会のため、末端の開業医には敷居が高いので、オフ会のようなこの会は、かつて一緒に仕事をした先輩後輩仲間が、比較的少人数で気軽にワイワイやることができる貴重な機会ではありました。

現在、第一線で最先端の医療を率いている先輩後輩たちの元気さを見ると、ああ、俺も頑張ろうかなという気持ちになります。また、自分と同じような開業医の先生もいて、親近感がもてます。

気持ちは若いつもりでも、メタボや老化を感じて来るし、そして、自分より若い世代もどんどん部長クラスになってさらに若い世代を指導引率している話を聞くと、ため息がでる思いもあります。医師であっても自らが病気になって第一線を退くことになった話や、仕事の悩みと闘う人もあり、また一方では、日焼けして真っ黒の運動マニアになったり、忙しい中時間を割いて長距離自転車ツーリングを趣味としてるメチャ元気な先輩諸氏もあったりして、皆それぞれいろいろ頑張っているなあと、。

名古屋大学病院の病院長にまでなった小寺教授もまた、前任者から引き継いで愕然とした赤字経営の問題に早くも疲弊し、さらに学会の会長をも目指しつつ、日々の臨床や研究や指導に当たるという、とてつもなくハードな毎日を送られているようです。凄いパワーが必要です。自分も含めて、皆が健康に留意して頑張って行こう、という気持ちです。

いまの時代、医療も本当に面倒なことや複雑な仕組みが増えていき、日進月歩のスピードも速くて新しい情報や治療についていくのも大変、常にきっちりとやらないといけない時代となっています。さらに、経営的にも厳しい時代で、大病院の多くは赤字経営で、国や自治体からの補てんでやっと存続しているようなものでしょう。

それでもとにかく毎日頑張るんだ、ということが、結局みんなやっていることなんですね。そのためには、まず健康。健康を維持して、元気があって初めて、いろいろな仕事や楽しみ事が成せるのだ、と。そう思います。

投稿者: 三本木クリニック

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