院長BLOG

2019.06.03更新

日頃のストレスを解消しようとして、趣味や旅行などによって気分転換を図るということは日常誰しも行うことでしょう。

脳作業と肉体作業とのバランスが大事なのはその通りだと思いますが、普段脳作業が主体の場合、やはり肉体運動が一番効果的のように思います。

問題なのは、運動自体が楽しみという日常習慣になっている人は別として、ただ単に体を動かすとか、ランニングや筋トレをする、というのは、病気の治療という目的があってすらなかなかできないことなのに、ストレス解消として単調な運動をする、というのはなかなか持続しないです。

でもやはり運動は必要なことですので、どうしたら楽しくやれるか、ということが解決すべき課題となります。

ゲーム性のある競技に参加すれば、知らないうちに一所懸命長い時間運動をすることに結果して、気づいたらあちこち筋肉痛、ということが起こります。これは良い意味での筋トレ、楽しくできたということになります。

そういう機会がない場合、たとえば家族や一人ででもお出かけや旅行に行く、というのはどうだろうか、というわけですが、予定をたくさん詰め込みすぎると、筋トレにならないが大変な疲労ストレスを却って抱え込むことになりますし、さりとて、スカスカの内容だと、せっかくお金と時間をかけてでかけても、虚しく感じてしまって、気分転換にならなかった、ということもあるでしょう。

とくに、誰かと一緒、となると、相手に楽しんでもらいたいという真面目な人にとっては、相手の評価によって、自分自身の喜びの度合いもずいぶん変わってきます。

一人でのお出かけとなると、大まかな予定だけ決めておいての行き当たりばったりが一番リフレッシュになる気がします。

真面目な人ほどウツになってしまう世の中です。一人でぼんやりでかける、というのはいろいろな意味でいいんじゃないかなあと、思います。普段、誰かにいつも気を遣って毎日を過ごしている人にはとくにそれがよい適応となるかと思います。

年齢を経るほどに、体力やパワーが落ちるのは当たり前ですが、それをどう受容するか。また、必要ならばセロトニンをパワーアップする治療を施すことも時には必要ですね。

投稿者: 三本木クリニック

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