院長BLOG

2019.01.03更新

年末年始のお休みをいただきましたが、当院は明日4日から診療再開します。

昨日、1月2日は日進市にある東名古屋医師会休日急病診療所での当番業務でした。

年末31日は豊橋市内での病院での当直でした。

私的には飛び石でのお休みをいただいた形になりました。

昨日の休日診療所では予想通りインフルエンザ外来の様相でした。なんと過去最高受診者数200数名という記録を打ち立てたそうです。なんともはや、という気持ちです。私と小児科専門の先生との2人態勢、受付事務員さん、薬剤師さん、看護師さんも2倍態勢でのものでしたが、それでも最初から最後まで混雑していました。

中でも受付業務が一番時間がかかるといってもいいでしょう、何せたいていの患者さんは初診ですし、問診を記録したりカルテを作成したりするのにどうしても時間がかかります。その上また診療後には会計業務があるので、事務員さんが一番大変だったのだろうと思いました。

それにしても、東名古屋医師会休日診療所が設立されてからもう何年何十年にもなっているでしょうが、その歴史の中で最多数記録を成してしまったということは、これからもっと増える可能性がある、ということが予想できます。

インフルエンザ患者さんの多くはやはりワクチンを接種していませんでした。ワクチンを接種している人もありますがそういうひとは感染してもやはり比較的元気な印象があります。

正月から休日診療所に行く羽目にならないように、なるべくワクチンは接種すべきなのですが、なかなかできない人も少なくないですね、。これだけ有名な風物詩となっているワクチンなのですけれどもね。また今シーズンはワクチン供給がやや不足気味だったということも残念な結果を生み出したと思います。これもメーカーの人に反省してもらいたいことですが、毎年一定数のワクチンが必要なのですから、普通に毎年同じように数を用意しておけばいいだけのことですが、あるメーカーはワクチン製造過程がずさんだったり、その結果行政のチェックにひっかかって製造しなおしということになってしまったり、また、そのメーカー会社自体が消滅するようなことになってしまったそうです。私から見れば、難しくない仕事を軽視しているからそうなるのだと思わざるをえません。ただ、そのメーカーも、看板だけすげ替えて中身そのままでまた再開するのですから滑稽だなどと笑ってすまされない話です。看板が替わったらまた安心してしまうというのも我々としては反省すべきことかもしれません。

昨日の仕事中、一人救急車を要請する事態になりましたが、受け入れ先でも患者さんが多数あったらしく、受け入れ拒否をされてしまいました。やむなく救急隊に行き先を探してもらう対応としましたが、形式的な書類の体裁がそろっていないなどと、救急隊が官僚のようなことを言っていたそうなので、それはさすがに腹立ちました。本質的に何が大事なのかを良く考えて仕事してもらいたいものです。早く受け入れ先病院に搬送することが一番大事なことなのです。

 

投稿者: 三本木クリニック

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