院長BLOG

2018.12.02更新

つい先ごろ新発売となり保険処方ができるようになった薬を2つ紹介します。

 

まずは、小児にも処方できる新しい下剤、つまり便秘薬ですね。これは日本以外の世界中ですでに子供大人問わず第一選択と言っても良いほどの状態に汎用されている薬なのですが、なぜか日本ではこれまで発売されてこなかったものです。ですので安全性には絶大な安心感とデータがあります。

最も大事なポイントは、効果も確実であることもそうですが、何より腹痛を来たさないという長所があることです。

当院でも早速処方できるように手配します。子供さんの便秘症で困っている親御さんにはぜひ知っていただきたい薬です。

唯一の問題は、この薬は水など(ジュースでも良いとは思いますが)に溶かしてから服用することと、多少しょっぱい味があるという点ですが、まずいとか苦いとかいうものではないのでおそらく大丈夫だとは思います。

 

それから2つ目の新しい薬は、過活動膀胱の薬です。これからの冬の季節、とくに高齢の患者さんは夜の頻尿が困りますね。男性の場合、前立腺肥大の関係もあるので単純にはいきませんが、それでも使いやすい過活動膀胱の治療薬がでたのです。これまでの過活動膀胱の薬は効果が弱いか、高齢者には副作用の心配(たとえば口渇とかふらつき)があったのですが、今回の薬ではそういう副作用がなく、また、これまでにも副作用の懸念の少ない薬剤は1,2種類でていたのですが効果感に乏しい面がありました。それを打開する期待がもてる製剤です。

これについても当院で処方できるようにしますので、どうぞご相談ください。

 

投稿者: 三本木クリニック

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