院長BLOG

2018.10.08更新

日本三大灯台の1つとして名高い、京都丹後半島先端にある経ヶ岬灯台を訪れました。ここは観光名所になっているようですが、周囲に土産や飲食店などが殆ど無いようなロケーションでもあるため、本当にここを目指す人しか来ないだろうなあというムードです。観光バスはよく来るようではありますが、、。

駐車場から徒歩でほんのちょっとした山登りをすると灯台、そして展望台と散策できます。

第一等フレネルレンズがほぼ目線の高さで見えるように配置された灯台とその手前の広場のため、まるで鉄人28号かガンダムの頭部を真ん前に見ているような印象をもちます。結構感動的です。今年は雑草がよく生える年だったこともあるのでしょう、さすがに草むらが少々あれているというのはありますが、定期的に整備されていることはもちろんのことでしょう。

明治31年に初点灯している貴重な灯台で、かつ現役です。日本初の水銀槽式回転台装置でもあったということです。灯台を訪問するときには毎回思うことですが、できれば宿泊できるスケジュールで、夜の灯台光を観たいものです。今回も日帰りですのでその点だけは残念です。

ここには晩秋から冬の、晴れてるけども厳しい風が吹く、という時にまた来たいなあと思いました。

この灯台は登れる灯台ではないので、もし本気で登りたければ年一程度で記念イベントがあるときに行けば、ということですが、まあ間近でレンズが観られたから良しとします。

 

帰り道には天橋立に立ち寄りました。日本三景といわれている観光地ですが、私行ったことなかったのです。生まれて初めての訪問です。それにしては地味だったなあ、、というのが率直な感想です。日本三景というわりにはあまり商売っ気がないというのか、ここでも美味いものは食べれませんでした。土産物屋さんがやっている食堂でうどん食べただけで終わりました。

ただ、天橋立、これは2.5kmほどの長さの砂州なんですが、ずらーっと松が並んでて、ここを歩いて往復はちょっと時間が足りないので、レンタル自転車と、復路は乗り合いボートで往復しました。これが結構楽しい。

天橋立には回転式の橋があって、大きな船が通行するときには通行人は一時ストップし、橋が回転して舟を通してからまた橋がつながるという仕組みになっているのですね、これもなかなか興味深く初めて目にしました。

この日は台風の翌日ということで、海の付近では路面が水浸しというところもあったりして、まだ水位が高い状態でもあり台風の名残りを感じました。

天橋立では、展望のため山の方へ上がるケーブルカーとかリフトとかもあって、そこからは砂州が良く俯瞰できるそうですが、まあわざわざそこで股のぞきするのを喜ぶ歳でもないわと思いそこはスルーしました。ひなびた昭和の観光地といった感じですね、、。それででしょうか、地元の人たちは世界遺産になることを期待しているようで、登録を期待する看板がでていましたが、世界遺産なんぞに認定されることはやめたほうが良いと思います。いろんな意味で悪くなるだけです。経済効果などを他人に期待することは同時にゴミも入ってくることとセットになる、ということをそろそろ分かった方がいいのにと私は思います。

それにしても、、せっかく海の近くということなのですが、飲食店が本当に少なくて、道の駅なども食堂は満員で行列、なかなか食事にありつけませんでした。海の幸などついつい期待してしまったのですが、その方面だけは今回(以前越前岬のときもイマイチでしたが)諦めました。

この地域には舟屋という珍しい建物住居群が残されているということで、それも観光地となっているようですが、まあ、実際に生活されている人達を見物するというのもちょっとなあ、ということでそこもスルー。たしか寅さんか釣りバカ日誌だったか、そういう系の何かの映画で見たことのある、あの風景ですね。

中高年になると、ちょっと無理してでもでかけたり運動したりすることが結果的には活動寿命を延ばすことにつながるのだなあと、自らが感じた今回のツーリングでした。翌日の今日は全身筋肉痛ですが、ほどよい筋トレになったと思います。一緒に行った友人は「運動すると気持ちがいい」と言います。そういうことを言えるのは大人ですね。

投稿者: 三本木クリニック

  • まずはお気軽に
    当院へご相談ください
    内科/小児科/肛門科/外科/形成外科/皮膚科/美容
  • common_tel.png