院長BLOG

2018.09.06更新

キレイに精米した白米は、現代のメタボ社会においては、もう、贅沢なごちそう扱いにしたほうが健康のためかもわかりません。

若いころと同じ量食べていると、中年以後は代謝が落ちて、また運動不足もあり、そしてストレスもあり、どうしても太ってきてしまいます。若いころより中年のほうが多少経済的に余裕があるということもあり、知らないうちに外食が増えたりということも有ろうかと思います。結果として太る。

ごはんをゆっくりよく噛んで食べることは満腹中枢を刺激して小食で済むことになるが、胃の切除手術でもしないことには実際にはなかなか実践継続することは難しいでしょう。

白米は消化も良いので、いわゆる高インスリン食となっています。インスリンの分泌がドンと出るということは、またそれはそれで肥満の原因になります。また、血糖値のアップダウンが激しくなるために、空腹時の渇望感が激しく、ドカ食いの原因にもなります。

そういうわけで、炭水化物ダイエットが有用、ということは分かるのですが、なかなか長続きしないことと、極端な制限となるとまた体に悪影響でしょう。

ですので、白米はごちそうであると認識するようにして、育ち盛りの若者でもないかぎりは、毎食毎食摂取するのは控えたほうが良いように思います。

かくいう私が年々体重が増えており、たかが足元の段差を踏み外しただけで重症の捻挫になってしまう原因となってしまったことに愕然とし、主食を豆腐にしているところです。豆腐はありがたい食事ですが白米に比べれば味気ない。しかし低インスリン食である感覚が大変良く分かります。空腹の渇望感がなくて助かります。胃腸への負担も少ない。

いつまで続くか分かりませんが、少なくとも「毎食白米」というのは差し控えるべきだと、自らの体の危機を感じるに至り考えている最近です。

 

投稿者: 三本木クリニック

  • まずはお気軽に
    当院へご相談ください
    内科/小児科/肛門科/外科/形成外科/皮膚科/美容
  • common_tel.png