院長BLOG

2018.08.09更新

8月に入り湿度が高くて暑い日が増えてきました。

今年は気温が40度を超える日がたびたびあったひどい暑さでしたが、あと少しですね、お盆過ぎれば秋風が吹くようになることでしょう。

夏でも冬でも気象状況が厳しいときというのは体力を消耗しているものです。冷房のところで過ごしているとしても外出することはありますし、ただ単に室温を涼しくしていれば消耗しないかというともちろんそうではありません。経験的に分かることです。

特養ホームで暮らしている老人たちは夏の暑い時期を乗り越えたあと、秋にほっとして寿命を終えるというケースが毎年見受けられます。毎日エアコンの効いたところで生活していてもやはり消耗するのです。

来年の夏はどうなるのでしょうか。年々暑さが厳しくなっているように思えるのですが来年はどうなるのか楽しみに(?)。

お盆は日本にとっては切ない時期です。海外では何にも関係ないのでしょうか、仏教国は他にもあるでしょうがこの時期お盆的な行事というのがあるのか知りませんが、日本では原爆、終戦、という、そして戦前からお盆というのは彼岸の時期としてあったわけで、毎年生死や先祖のことを考える時期です。

生死を考えながら日々生きるということは意外に大事なことで、毎日が最期の日、最後の仕事、最後の出会い、と思ってやれば本当に名残惜しく充実した日々が送れるという見方もできます。実際そうそう意識できないですけれども。

アメリカでは幼い子供がゲームの取り合いで兄弟げんかをして弟が姉を銃殺するなどという事件がありましたが、リセットボタンを押せば生き返るとでも思っているのでしょうか。おそらくそんなことすら考えなく、ただ激昂して撃ち殺してしまったのでしょう。想像力が、過激なゲームを繰り返すことによって麻痺してしまい、現実の淡々とした存在など無に等しいという、無意識への刷り込みがなされているのではないかと思います。

お盆は世界各国ではあまり見られない風習でしょう。それだけ日本は貴重な文化を持っていると思います。中国やインドといったかつては仏教国だった国はいまやその文化が廃れているように思うのですが実際はどうでしょうか分かりません。タイやチベットの一部くらいでしょうか、、。

バイクもあまりに暑い季節はとても乗れませんが、このところ夜や早朝なら乗りたいと思うようになったので、自分ながら多少秋風を感じつつあるのかもしれません。

 

投稿者: 三本木クリニック

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